宅地造成等規制法に基づく許可等

1　宅造区域等の指定状況

宅地造成工事規制区域の指定状況

岡崎市、瀬戸市、春日井市、豊田市、東海市、大府市、知多市、尾張旭市、豊明市、日進市、長久手市、東郷町、阿久比町及び東浦町の11市3町で27,049ha、名古屋市で8,894haが指定されています。

指定状況の詳細については、各市町にお問い合わせください。なお、愛知県が指定している宅地造成工事規制区域(東海市、知多市、尾張旭市、豊明市、日進市、長久手市、東郷町、阿久比町及び東浦町）は、マップあいち（くらし・安全カテゴリーの宅地造成工事規制区域をお選びください。）で概略を示した参考図をご覧いただけます。

造成宅地防災区域の指定状況

指定都市等（名古屋市、豊橋市、岡崎市、一宮市、春日井市及び豊田市）を除く愛知県内に、造成宅地防災区域はありません。（令和3年1月1日現在）

指定都市等の指定状況については、各市にお問い合わせください。

2　宅造許可申請等の窓口

申請書受付窓口

宅地造成工事に係る市町村で受け付けております。

宅造許可申請等の審査・相談窓口

審査・相談は、下記の課で行います。
なお、名古屋市は指定都市、岡崎市及び豊田市は中核市、春日井市は施行時特例市として許可事務を行っており、その他の市のうち瀬戸市、東海市及び大府市には、愛知県事務処理特例条例の規定による事務処理市として事務を移譲しており、宅造許可事務は、この区域内においては、それぞれの市長が行います。
それぞれ独自に許可等の基準、申請書の提出部数、申請手数料を定めている場合がありますので、該当する市へお問い合わせください。