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空港島及び空港対岸部に係る平成21年度環境監視結果年報について
平成22年10月15日(金曜日)発表
(中部国際空港記者会同時)
空港島及び空港対岸部に係る平成21年度環境監視結果年報について
このたび、中部国際空港株式会社及び愛知県は、「空港島及び空港対岸部に係る平成21年度環境監視結果年報」を取りまとめましたが、その概要は別紙(添付資料)のとおりです。
取りまとめにおいて、学識者で構成する「空港島及び対岸部の環境監視に関する検討委員会」(委員長:岩田好一朗中部大学教授、事務局:財団法人中部空港調査会)から、科学的な検討・評価を受けています。
この結果の総合評価によれば、「空港島等の存在及び空港の供用に伴う環境への影響はほとんど認められなかった。」とされました。
なお、環境監視結果年報については、中部国際空港の情報コーナーや周辺の各市町村の庁舎等において順次公開するとともに、インターネットを通じてその概要を公開します。
添付資料
- 平成21年度環境監視結果年報の概要 (h21_gaiyou [PDFファイル/198.57 KB])
平成21年度環境監視結果年報の概要をまとめたものです
- 「空港島及び空港対岸部に係る平成21年度環境監視結果年報」(概要版) (h21_gaiyouban [PDFファイル/846.21 KB])
「空港島及び空港対岸部に係る平成21年度環境監視結果年報」の概要版です
問合せ
愛知県 企業庁 企業立地部 工務課
臨海・臨空・環境グループ
担当:沢田、小木曽
電話 052-954-6697(ダイヤルイン)
内線 5682・5684
中部国際空港株式会社 業務推進本部
総務室(広報担当)
電話 0569-38-7775