愛知県水道用水供給事業の進め方に関する研究会の開催について（今後の地震防災対策、老朽化施設更新等の取り組みについて）

平成24年8月3日（金曜日）発表

　愛知県水道用水供給事業では、事業の効率的な執行及びその実施過程の透明性の一層の向上を図るため、概ね5年ごとに事業内容の評価を行うこととしており、前回評価（平成19年実施）から5ヵ年が経過することから、今後の地震防災対策や老朽化施設更新等の取り組みについて事業評価を実施します。

　この事業評価の実施に当たり、学識経験者等の意見を聴取する研究会を下記のとおり開催します。

愛知県名古屋市中村区名駅4丁目4－38

愛知県産業労働センター（ウインクあいち）906会議室

大藪　千穂　（おおやぶ　ちほ）　　　　　 岐阜大学教育学部教授

冨永　晃宏　（とみなが　あきひろ）　　　名古屋工業大学工学部教授

中山　惠子　（なかやま　けいこ）　　 　　中京大学経済学部長

松尾　直規　（まつお　なおき）　　　 　 　中部大学工学部長

山田　俊郎　（やまだ　としろう）　　  　　 岐阜大学工学部准教授

（敬称略　五十音順）

（1）地震防災対策・老朽化施設更新などの今後の取り組みについて

（2）その他

（1）第1回研究会　　　　　　　　　　　平成24年1月23日（月）

（2）第2回研究会　　　　　　　　　　　平成24年3月22日（木）

（3）第3回研究会（今回）  　　　　　 平成24年8月10日（金）

（4）事業評価の結果の公表 　　　 平成24年9月頃予定

（1）会議は公開で行います。

（2）傍聴を希望される方は、会議当日、午前9時30分から午前9時50分まで会場にて申し込みを受け付けます。定員は10名とし、定員を超えた場合は抽選を行います。