愛知県水道用水供給事業の事業評価について

愛知県営水道では、事業を取り巻く環境変化に適切に対応するため、学識経験者等で構成される「愛知県水道用水供給事業の進め方に関する研究会」（以下「研究会」という。）を設置して、県営水道の事業の進め方について定期的又は社会経済情勢の急激な変化等により見直しの必要が生じた場合には、研究会の意見を聞き、適宜見直すこととしております。

今回、平成19年3月に事業経営認可を変更して5カ年が経過したことから、現在実施している地震防災対策や老朽化施設更新等の施設整備、水質管理及び維持管理等の事業の進め方について、研究会から頂いた意見を踏まえ、今後10年程度の事業の進め方を策定しました。

愛知県水道用水供給事業の進め方について、水道事業に関わりのある学識経験者の意見を聴き、それを当該事業に反映させることを目的とし、もって事業の効率的な執行と、事業実施過程の透明性の向上に資するものとする。

大藪千穂　岐阜大学教育学部教授

富永晃宏　名古屋工業大学工学部教授

中山惠子　中京大学経済学部長

松尾直規　中部大学工学部長

山田俊郎　岐阜大学工学部准教授

第1回研究会　平成24年1月23日

第2回研究会　平成24年3月22日

第3回研究会　平成24年8月10日

各研究会議事概要は添付ファイルをご覧ください。

事業評価結果については、添付ファイル「愛知県水道用水供給事業の今後の進め方」をご覧ください。