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若年女性の東京圏転出入に関する意識調査を実施しました
平成30年3月30日(金曜日)発表
若年女性の東京圏転出入に関する意識調査を実施しました
愛知県の人口移動の状況を見ると、男女ともに若年層を中心に転入超過の状況にありますが、東京圏(東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県)に対しては、転出超過が続いており、特に女性については、大学卒業後の就職時を含む20代前半を中心に、同世代の男性に比べ、転出超過が大きくなっています。
本県では、こうした若年女性の転出超過について、要因となる女性の意識や行動を把握・分析するため「若年女性の東京圏転出入に関する意識調査」を実施しました。この度、その調査結果がまとまりましたので、お知らせします。
本県では、こうした若年女性の転出超過について、要因となる女性の意識や行動を把握・分析するため「若年女性の東京圏転出入に関する意識調査」を実施しました。この度、その調査結果がまとまりましたので、お知らせします。
1.調査対象
(1)現在、東京圏在住で、愛知県での居住経験がある18歳から39歳の女性
(2)現在、愛知県在住で、東京圏での居住経験がある18歳から39歳の女性
2.調査方法
インターネットリサーチ・サービスを活用し、Web上でのインターネット調査方式で実施
3.調査期間
平成30年1月16日(火曜日)から1月29日(月曜日)まで
4.回答者数
(1)東京圏在住者413人
(2)愛知県在住者202人
5.業務委託先
三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社
6.調査結果
問合せ
愛知県 政策企画局 企画課
企画第一グループ
担当:古田・石川
ダイヤルイン:052-954-6088
E-mail: kikaku@pref.aichi.lg.jp