緊急保証制度に係る指定業種の拡大についてお知らせします

国では、中小企業者の資金繰りを支援するため、昨年10月31日から実施している「緊急保証制度」の指定業種に、平成21年6月23日（火）から、新型インフルエンザの影響を受けている業種（映画館・劇場など）、業況の悪化している業種（産業用ロボット製造業など）26業種を追加（5業種は利用が少ないため解除）し、現在の760業種から781業種へ拡大することにしています。

同保証制度は、これまでに3回の指定業種見直しが行われてきましたが、今回の拡充は、4回目の指定業種見直しとなります。

これに伴い、同保証制度の対象者を主な融資対象者としている県融資制度「セーフティネット資金（経済環境適応資金）」についても自動的に融資対象者が拡大することになりますのでお知らせします。