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尾張西部圏域地域・職域連携推進事業
尾張西部圏域地域・職域連携推進事業
生涯を通じた健康づくり
生涯にわたり生き生きとした生活を送るためには、各ライフステージにおいて健康的な生活を営み維持することが重要です。
そのためには、お住まいの市や会社等が実施する健康診断、健康相談、健康に関する講座を活用し健康づくりに取り組むことが大切です。
尾張西部圏域地域・職域連携推進協議会
清須保健所では、尾張西部圏域地域・職域連携推進協議会を設置し、生活習慣病(がん、心臓病、脳卒中、糖尿病、歯周病等)の予防およびこころの健康の保持増進のため、一宮市、稲沢市の健康課題を把握し、その課題を解決するために継続的、効果的に保健サービス(健康診断、健康相談、健康に関する講座)が提供できるよう医療関係者、企業等と連携し取り組みを行っています。
尾張西部圏域地域・職域連携推進協議会の構成
協議会は、下表に掲げる機関又は団体で構成されています。
分野 | 構成団体 |
---|---|
医療 | 一宮市医師会、稲沢市医師会、一宮市歯科医師会、稲沢市歯科医師会、一宮市薬剤師会、稲沢市薬剤師会 |
職域保健 | 全国健康保険協会愛知支部、一宮労働基準監督署、一宮労働基準協会、一宮地域産業保健センター、一宮商工会議所、稲沢商工会議所等 |
地域保健 | 一宮市(健康づくり課、保険年金課)、稲沢市(保健センター、国保年金課)等 |
その他 | 学識経験者、健康づくりリーダー、その他保健所長が適当と認めた者 |
事務局 | 清須保健所 |
地域・職域が連携した具体的な取組み
平成30年度から令和3年度までの4年間、「働く世代の生活習慣病予防―高血圧対策を中心に」を活動テーマとし取り組みを行っています。
高血圧予防啓発ポスターを作成しました。
職場等に掲示して高血圧予防にお役立てください。