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2024(令和6)年度 環境デザイン夏季講座
実施内容
日時:2024(令和6)年8月8日(木曜日)、8月20日(火曜日)、21日(水曜日)
場所:碧南市大浜まちかどサロン 2階 ホール
テーマ:てらまちと呼ばれる碧南駅周辺のまちの魅力をコンテンツ化する
2024(令和6)年度の環境デザイン夏季講座は名鉄三河線終点の碧南駅前にある大浜地区をフィールドとして、行政職員、学生による27名の参加者で実施しました。
大浜地区は2km四方のエリアに多くの寺が点在する場所で「てらまち」とも呼ばれており、碧南市が特に景観に配慮している地区となっています。
そんな大浜地区の魅力を絵本というコンテンツにまとめて発表するという課題が設定され、A~E班に分かれて作業が進められました。
8月20日には大浜てらまちの魅力を紹介するガイドボランティア団体「大浜てらまち案内人」の方にご参加いただき、大浜地区の魅力を説明いただきました。
各グループにつき1作品を完成させ、最後に発表して終了となりました。
プログラム
1.開講式
2.グループワークについて(愛知県立芸術大学教授 水津 功)
3.大浜地区について(碧南市建設部都市計画課)
4.芸大生から現地調査に基づく作品発表(発表:愛知県立芸術大学 学生)
5.グループによる成果発表
A班:あの日見た夕焼けを僕らは忘れない!
B班:ぼくはカエル
C班:ぼくの大好きな夏休み
D班:海の記憶
E班:心に残す風景
6.閉講式