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平成21年度第5回県政モニターアンケート調査結果について

ページID:0030293 掲載日:2010年2月19日更新 印刷ページ表示

平成22年2月16日(火曜日)発表

平成21年度第5回県政モニターアンケートの結果について  - 「地球温暖化(気候変動)対策」 -

○ 地球温暖化について、“不安に思う”が96.3%に対し、“心配していない”が2.3%

○ 低炭素社会の実現について、「将来の世代のために、低炭素社会をできるだけ早く実現しなければならない」が79.6%

○ 家庭で既に行っている地球温暖化対策について、「使っていない部屋の照明などをこまめに切る」が94.7%、「冷房温度は高めに、暖房温度は低めに設定する」が84.4%、「包装の少ない商品や詰替用のものを選ぶ」が80.2%

地球温暖化(気候変動)対策

調査の概要

地球温暖化(気候変動)対策 (所管課室:環境部大気環境課地球温暖化対策室)

(調査の趣旨)

 私たちの便利な暮らしを支える安価なエネルギー。しかし、化石燃料(石油や石炭、天然ガス)の大量消費がもたらす、「温室効果ガス」(二酸化炭素、メタンガスなど)の増加が、地球の気候を変動させつつあるのではないかと言われています。

 これを防ぐには、化石燃料に依存する社会の仕組みを大きく変えていく必要があり、そのためには、エネルギーの無駄を徹底的になくすとともに、太陽光などの再生可能エネルギーの導入を大幅に拡大する必要があると言われています。

 政府も、「温室効果ガス」の排出を2050年までに60~80%、2020年までに25%削減するという目標を掲げて低炭素社会実現に向けた取組を進めることとしています。

 県では、こうした状況を踏まえて、地球温暖化防止に関する新たな中長期計画づくりに取り組んでいますが、実効性のある対策を取るためには、県民の皆様の生活にも影響が及ぶ可能性があります。

 今回は、地球温暖化問題に関する意識や、県で取るべき対策などについて、県民の皆様のお考えを把握するため、県政モニターの皆様にご意見をお聞きしました。

調査対象

(1) 調査対象  県政モニター 496人

(2) 調査期間  平成21年11月6日~平成21年11月22日

(3) 調査方法  郵送・インターネット

(4) 回答者数  486人(回収率 98.0%)

(5) 設問数      15問

 

調査項目

1 地球温暖化についての感じ方

  (地球温暖化問題の認識)

  (日常生活での実感)

  (地球温暖化への感じ方)

2  低炭素社会づくりについて

  (低炭素社会を実現させるべきか)

  (低炭素社会づくりの対応方針)

  (低炭素社会実現のための家計負担)

3 今後必要な施策について

  (家庭のエネルギーに関する知識・理解)

  (家庭での地球温暖化対策の実施状況)

  (家庭における省エネ改修等の意向)

  (建物や住宅の省エネ化)

  (低炭素の交通)

  (カーボンフットプリント)

  (カーボンオフセットに対する評価)

  (温室効果ガス排出削減の義務化)

4 自由意見

調査結果

第5回県政モニターアンケート報告書

問合せ

愛知県知事政策局広報広聴課 広報・広聴グループ
担当 三輪・松井 内線2430
(ダイヤルイン)052-954-6168

愛知県環境部大気環境課地球温暖化対策室 温暖化対策グループ
担当 小野・来住南 内線3032
(ダイヤルイン)052-954-6242

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