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平成23年度第4回県政モニターアンケート調査結果について
1 調査の概要
(1)調査のテーマ
これからの環境保全の方向性について
(2)調査の趣旨
現在の環境問題は、多種多様となっており、これらの課題の解決のためには、資源循環を基調とする持続可能な社会を作り上げることが必要です。
こうした中、生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)が昨年10月に開催され、「新戦略計画・愛知目標」の採択、環境に対する県民意識の高まりなど大きな成果を残しました。本県ではこの成果を継承・発展させ、環境に対して配慮した持続可能な地域づくりを進めていきたいと考えています。
そこで、環境に対する意識・活動や、今後の環境行政の進め方などについて、県政モニターの皆様にご意見をお聞きしました。
2 調査対象及び回答者数等
(1)調査対象 県政モニター 496人
(2)調査期間 平成23年9月1日~平成23年9月20日
(3)調査方法 郵送・インターネット
(4)回答者数 486人(回収率 98.0%)
3 調査結果
第4回県政モニターアンケート報告書