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放課後児童クラブ
放課後児童クラブ
○ 概要
放課後児童クラブは、保護者が労働等により昼間家庭にいない小学校就学児童に対し、授業の終了後や長期休業日に、小学校の余裕教室、児童館等を利用して適切な遊び及び生活の場を与えて、その健全な育成を図ります。
○ 対象児童
保護者が労働等により昼間家庭にいない小学校1年生~6年生の児童 (特別支援学校の小学部の児童も加えることができる) (以下「放課後児童」という。)
○ 利用時間
各児童クラブによって異なりますので、各児童クラブに御確認ください。
○ 休館日
各児童クラブによって異なりますので、各児童クラブに御確認ください。
○ 活動内容
( 1 ) 放課後児童の健康管理、情緒の安定の確保。
( 2 ) 出欠確認を始めとする放課後児童の安全確認、活動中及び来所・帰宅時の安全確認。
( 3 ) 放課後児童の活動状況の把握。
( 4 ) 遊びの活動への意欲と態度の形成。 ( 5 ) 遊びを通しての自主性、社会性、創造性を培うこと。
( 6 ) 発達段階に応じた主体的な遊びや生活への支援。
( 7 ) 日常生活に必要となる基本的な生活習慣の習得。 ( 8 ) 栄養面や活力面から必要とされるおやつの適切な提供。
( 9 ) 連絡帳等を通じた家庭との日常的な連絡、情報交換の実施。 (10) 家庭や地域での遊びの環境づくりへの支援。
(11) その他放課後児童の健全育成上必要な活動。
○ その他
放課後児童クラブは、学童保育と呼ばれることもあります。
各放課後児童クラブの詳細な情報は市(区)町村役場へお尋ねください。