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第38回埋蔵文化財調査研究会を実施しました
調査研究課の高山です。
7月4日(金曜日)に、県内市町村の埋蔵文化財行政担当者を対象として第38回埋蔵文化財調査研究会を実施しました。
昨年度(令和6年度)に調査された遺跡についての説明を調査担当者から聞き、最新の調査事例について見識を深めること、担当者同士の情報交換を行うことを目的としています。今回は名古屋市、小牧市、西尾市、幸田町などから8遺跡の発表がありました。
この会を通じて得られた知見が、今後のよりよい埋蔵文化財の保護の参考になれば幸いです。