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とこなめ陶の森企画展「これもそれもあれもどれも 鉢」へ出土品の貸出を行いました
調査研究課の松葉です。
当センター所蔵の清洲城下町遺跡(きよすじょうかまち)遺跡と、名古屋城三の丸(なごやじょうさんのまる)遺跡から出土したすり鉢(すりばち)が、とこなめ陶の森企画展「これもそれもあれもどれも 鉢」で陳列されます。
壺や甕よりも浅く、口が大きく開いた形をした鉢。いろいろな形や種類がありますが、すり鉢は食物をすりつぶしながら混ぜるための調理具で、上が大きく開き、内に細かい刻み目があります。
すり鉢は中世以後、各地の遺跡から甕や壺などとともに、備前焼や越前焼などいろいろな産地のものが出土しますが、中世城下町の清洲城下町遺跡や近世武家屋敷の名古屋城三の丸遺跡では、常滑(とこなめ)窯で生産されたすり鉢が出土しています。
当センター所蔵の清洲城下町遺跡(きよすじょうかまち)遺跡と、名古屋城三の丸(なごやじょうさんのまる)遺跡から出土したすり鉢(すりばち)が、とこなめ陶の森企画展「これもそれもあれもどれも 鉢」で陳列されます。
壺や甕よりも浅く、口が大きく開いた形をした鉢。いろいろな形や種類がありますが、すり鉢は食物をすりつぶしながら混ぜるための調理具で、上が大きく開き、内に細かい刻み目があります。
すり鉢は中世以後、各地の遺跡から甕や壺などとともに、備前焼や越前焼などいろいろな産地のものが出土しますが、中世城下町の清洲城下町遺跡や近世武家屋敷の名古屋城三の丸遺跡では、常滑(とこなめ)窯で生産されたすり鉢が出土しています。
写真は清洲城下町遺跡出土常滑焼すり鉢です。

常滑焼は、12世紀の平安時代末期から、知多半島の丘陵地に分布する窯で生産が始まりました。丈夫な大型品の壺、甕、鉢などの日用品が東北から九州にかけての各地に流通しています。
今回の企画展では、常滑と周辺の窯で各時代に生産されたさまざまな鉢や、消費地遺跡で出土した常滑窯産の鉢などが展示され、常滑の鉢の歴史が紹介されます。
この展示は令和8年7月12日(日曜日)までとこなめ陶の森資料館 特別展示室、陶芸研究所 展示室で行われています。ぜひご見学ください。
今回の企画展では、常滑と周辺の窯で各時代に生産されたさまざまな鉢や、消費地遺跡で出土した常滑窯産の鉢などが展示され、常滑の鉢の歴史が紹介されます。
この展示は令和8年7月12日(日曜日)までとこなめ陶の森資料館 特別展示室、陶芸研究所 展示室で行われています。ぜひご見学ください。

