ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
ホーム > 組織でさがす > 水資源課 > 設楽ダムの水源地域振興

設楽ダムの水源地域振興

設楽ダムの水源地域振興

 設楽ダムの建設は、水没などにより周辺地域の生活基盤や産業基盤などに大きな影響を与えることになるため、その影響を緩和し設楽町の活性化を図ることを目的として、(1)~(4)の事業をダム完成時までに設楽町・県・下流市などの関係者が協力して実施していきます。

<設楽ダムの水源地域振興の全体イメージ>

 

水源地域振興の全体イメージ図

全体イメージ図

 設楽ダムの建設により、下流では洪水被害の軽減や水の安定供給による受益地域の安全・安心が図られ、また水没などによる影響を受ける設楽町では各種の事業が実施され水源地域の活性化が図られることにより、東三河地域の継続的な発展につながります。

(1) 水源地域対策特別措置法(水特法)に基づく整備事業

 国土交通大臣が決定した水源地域整備計画に基づき、道路・下水道・簡易水道などの事業を設楽町や県が実施します。
 事業実施にあたり、設楽町が負担する経費の一部を受益地域である県や下流市(豊橋市など豊川下流の5市)が負担します。

水源地域対策特別措置法(水特法)に基づく整備事業

事業区分

予定工期

事業費

土地改良、治山、治水、道路、簡易水道、
下水道、公営住宅、林道、集会施設、
スポーツ・レクリエーション施設、保育所等

平成20~32年度

約560億円

<水特法とは>
 ダムによって周辺地域が受ける生活基盤及び産業基盤などへの影響の緩和を図るために各種対策を講ずるもので、土地改良・治山・治水・道路・簡易水道など24事業のうちから、水源地域(設楽町)が希望する事業を取りまとめた「水源地域整備計画案」を都道府県知事が作成し、国土交通大臣が決定します。設楽ダムでは、平成21年3月30日に計画決定されました。

(2)(公財)豊川水源基金による振興事業

 (1)の整備区域より広い範囲を対象に、(公財)豊川水源基金が策定した「水源地域振興計画」に基づき、設楽町や県が事業を実施します。
 事業実施にあたり、設楽町が負担する経費の一部を基金から助成しますが、その資金を県や下流市が負担します。

(公財)豊川水源基金による振興事業

事業区分

予定工期

事業費

土地改良、簡易水道、林道等

平成20~32年度

約58億円

(3) (1)(2)以外の事業(一般行政事業)

 水特法に基づく整備事業及び(公財)豊川水源基金による事業以外の事業で、広域的な道路整備や設楽町役場の改築事業を設楽町や県が実施します。

(1)(2)以外の事業(一般行政事業)

事業区分

予定工期

事業費

道路、役場の改築

平成20~32年度

約214億円

(4)(公財)豊川水源基金による事業(ダム完成後に向けた積立金)

 (公財)豊川水源基金が、(1)(2)で整備した設楽町管理施設の維持管理費などに充てる経費としてダム建設期間中に50億円を積み立て、ダム完成後に設楽町へ助成をするものです。
 積立に必要な資金を県や下流市が負担します。

(公財)豊川水源基金とは>
 県と東三河の市町村が共同で、水源林の整備やダム建設に伴う周辺地域の振興策などを行うことを目的に、昭和52年度に設立された財団法人です。

 

設楽ダム建設事業のページに戻る