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2020年度ゴルフ場農薬に係る水質調査結果について

 愛知県では、ゴルフ場で使用される農薬による水質汚濁及び水域の生活環境動植物の被害を防止するため、環境省の定めた「ゴルフ場で使用される農薬による水質汚濁の防止及び水域の生活環境動植物の被害防止に係る指導指針(令和2年3月27日付け環水大土発第2003271号)」(以下「指導指針」という。)に基づき、ゴルフ場農薬に係る水質調査を実施しています。

 2020年度に県が実施した8ゴルフ場の水質調査結果は、次表のとおり全て指導指針に定める指針値以下でした

ゴルフ場農薬水質調査結果総括表(愛知県実施分)
区分

分析した農薬の種類

調査ゴルフ場数

(指針値超過)

延べ検体数※

(指針値超過検体数)

殺虫剤23(0)3(0)
殺菌剤138(0)17(0)
除草剤33(0)4(0)
全 体188(0)24(0)

  ※ 延べ検体数は、採水した試料についての分析項目の合計を示す。

1 調査内容

(1)調査の時期及び回数

 2020年秋季(9~10月)に1ゴルフ場当たり1回実施しました。

(2)調査対象ゴルフ場

県所管25ゴルフ場※のうち8ゴルフ場

 ※県所管25ゴルフ場:愛知県内に立地する55ゴルフ場のうち、水質汚濁防止法政令市である名古屋市、岡崎市、春日井市及び豊田市に立地するゴルフ場を除く。

(3)調査内容

 ゴルフ場の主要な排水口又は調整池において試料を採水し、試料に含まれる農薬(1ゴルフ場当たり3農薬)の水質調査を実施しました。

2 調査結果

 ゴルフ場別の農薬水質調査結果については資料1、農薬別の水質調査結果については資料2のとおりであり、全て指導指針に定める指針値以下でした。

 本調査は1990年度から毎年実施しておりますが、指針値を超過したのは1990年度(当時は「ゴルフ場で使用される農薬による水質汚濁の防止に係る暫定指導指針(平成2年5月策定)に基づく調査)の1件のみであり、その後の調査では30年間連続して指針値超過は認められていません。

 また、水質汚濁防止法(昭和45年法律第138号)に定める政令市である岡崎市、春日井市及び豊田市が2020年度に実施した水質調査結果においても指導指針に定める指針値超過は認められませんでした。これらも含めた全県分の調査結果については参考資料のとおりです。

資料

 ・ 資料1 [PDFファイル/43KB]

   ゴルフ場別の水質調査結果です。

 ・ 資料2 [PDFファイル/77KB]

   農薬別の水質調査結果です。

 ・ 参考資料 [PDFファイル/207KB]

   全県分の調査結果です。

3 今後の取組

 県は、ゴルフ場で使用される農薬による水質汚濁及び水域の生活環境動植物の被害の防止を図るため、今後も引き続きゴルフ場排出水等の水質調査を実施するとともに、ゴルフ場事業者に対して農薬の適正使用の徹底等を指導していきます。

問合せ

愛知県環境局環境政策部水大気環境課

水・土壌規制グループ

担当:高橋、服部

内線:3050、3053

ダイヤルイン:052-954-6222

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