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魚食の伝道師2
安城市立桜井小学校
県では、魚食の大切さや漁業のすばらしさ、役割などを小学生に伝える「魚食の伝道師」を派遣しています。
7月16日に安城市立の桜井小学校へ、漁業士さんと普及指導員を派遣し西三河地区の水産業とのり養殖業について紹介しました。
魚食の伝道師の説明
のりの試食
西三河で採れたのりを試食しました。
漁業士さんへの質問
ミニ水族館
学校の体育館にあさり漁業で漁獲される生物等を持ち込み、ミニ水族館を開設しました。
子供たちは、海の生物に直接触ることができ、大興奮でした。
ミニ水族館の生物たち(うなぎ)
三河産のうなぎです。
ミニ水族館の展示物(三河湾の魚)
さし網漁業で獲られた魚です。
ミニ水族館の生物たち(がざみ)
がざみは、わたりがにとも言われるカニです。
ミニ水族館の生物たち(のり)
すさびのりは、漁場で養殖した後、製品として加工され黒ノリとして販売されます。
ミニ水族館の生物たち(あさり)
豊川河口の六条潟に発生したあさりの稚貝です。西三河の漁場へ放流されたものです。
ミニ水族館の生物たち(つめたがい)
つめたがいは、あさりを食べる天敵です。