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管内の農家が新たに愛知県ＧＡＰの認証を受けました
令和元年5月に管内から新たに2件の愛知県GAPの申請があり、2件とも認証されました。農業改良普及課の職員が認証書を手渡した後、感想をお聞きしました。
ＪＡ西三河農作業受託部愛知県GAPの会 代表 小野田裕二さん
「メンバーにGAP認証を取ろうと提案したところ、前向きに取り組んでくれました。すごく大変なことかと思っていましたが、普段やっていることを記録に残す作業が大部分でした。安全・安心はもちろん消費者から選んでもらえるコメにすべく基礎を大事にやっていきます。」と今後の抱負を語っていただきました。
株式会社 六ツ美ライスセンター 代表取締役 高木直樹さん
「多くの方が地震に備えているように、農産物も色々なリスクに備えるべきだと思います。私が県GAPの認証を取ったと聞いて地域の農家が話を聞きに来てくれます。今後より上位の認証GAPも取得し、コメの輸出にもチャレンジしたいと思っています。」と今後の抱負を語っていただきました。
