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トラフグの放流概要
概要
トラフグ稚魚の放流は、西尾市地先で7月上旬頃に行われます。漁業者の手により、合計5万尾が放流されています。
愛知県栽培漁業センター(田原市)で生産されたトラフグ稚魚は、センターの輸送車で近くの漁港まで運搬され、港で漁船の活魚水槽に移動させて、漁船で生息に適した場所まで運んでから放流されます。
漁船の水槽にトラフグ稚魚を収容しているところです。稚魚を弱らせないため、網ですくった稚魚はバケツリレーで漁船の活魚水槽に素早く移動させます。
稚魚放流の様子です。
問い合わせ
西三河農林水産事務所 水産課
電話 0564-27-2727(ダイヤルイン) FAX 0564-23-4691