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入鹿池 浸水想定区域図

入鹿池 浸水想定区域図

浸水想定区域図とは

 浸水想定区域図は、万が一を想定し、ため池が満水状態の時に、堤体が破堤し、貯水量の全量が短時間に流出するという条件でシミュレーションを行い、浸水区域と最大浸水深及び到達時間を一つの図面に表したものです。
 
 最大浸水深・・・その地点に、水が到達してから、引くまでの間に発生する最大の浸水深
 到達時間・・・決壊後、その地点にどれだけの時間で水が到達するかを示したもの
 ※浸水深は、到達後から時間とともに徐々に増加し、最大浸水深に達した後、徐々に減少していきます。

浸水想定区域図をご覧いただく上での留意事項

 浸水は徐々に広がっていくため、図示されている最大浸水深が浸水区域全体で同時に発生するものではありません。
 また、浸水想定のシミュレーションはある一定の条件で行ったものであるため、実際には、ため池の水位、気象条件、決壊の過程、土地利用状況などにより、浸水想定区域ではない区域においても浸水が発生する場合や、予想される浸水深が実際の浸水深と異なる場合もありますので、あくまで目安としてご覧ください。

入鹿池の浸水想定区域図

<解析条件>
 ・入鹿池が満水状態の時に堤体が破堤し全量(約1,500万㎥)が短時間に流出するものとして計算しています。
 ・対象区域を50m間隔のメッシュに分割して、これを1単位として計算しているため、微地形による影響は反映されていません。
 ・浸水区域内及び隣接する河川は、決壊していないことを前提としています。

入鹿池の安全性について

○耐震性の検証
 学識経験者らで構成する「入鹿池耐震性検証委員会(2012~2014年度)」において、大規模地震に対する耐震性の検証を行い、「想定される大規模地震(南海トラフ地震等)に対し、耐震性能を有している。」という結果が出ています。
○洪水対策
 農林水産省が定めた基準である200年確率雨量に対して、堤体に影響を与えることなく、洪水を安全に流下させることのできる洪水吐を備えています。

入鹿池とは

 愛知県北西部の犬山市に位置し、犬山市、小牧市、大口町、扶桑町の受益地約600haにかんがい用水を供給する堤高25.7m、堤長724.1m、有効貯水量1,518万㎥の全国最大規模の農業用ため池。
 四方を本宮山、尾張富士、白山の尾張三山と今井山に囲まれ、桜やツツジに彩られ、渡り鳥が飛来するなど風光明媚な景勝地として全国的に有名であり、2010年に農林水産省の「ため池百選」に選定、2015年には「世界かんがい施設遺産」に認定されている。
 
※ため池百選 : 農業者の減少、高齢化の中で管理が難しくなりつつあるため池について、その歴史や多様な役割、保全の必要性を国民に理解してもらう契機とするため、農業用の水源として秀でた特徴を有するため池100地区を選定したもの
 
※世界かんがい施設遺産 : かんがいの歴史・発展を明らかにし、理解醸成を図るとともに、かんがい施設の適切な保全に資するために、歴史的なかんがい施設を国際かんがい排水委員会が認定・登録したもの

お問い合わせ先

農林基盤局 農地部 農地計画課 機構調整グループ

 電話 052-954-6433

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