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平成26年度 大特トラクタ安全作業研修
大型トラクタを使った実習でロータリーとプラウによる耕起方法を学びます。
トラクタの構造や農作業安全、「機械化貧乏」にならない農業機械の適正導入方法などを学び、農業機械士技能に必要な技能、知識の取得をします。
実務経験3年未満の方は農業機械士技能の受験資格が得られます。
対象者
大型特殊免許(農耕車限定で可)を持つ初級者(概ね就農直後~3年以内)。
日程
研修日 | 平成26年12月15日(月)~18日(木) |
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受付状況 | 終了しました。 |
定員
15名
場所
集合場所は農業大学校岡崎キャンパス内の機械教室です。(下図参照。)
受講料
3,000円
受講料は研修初日に現金で徴収します。いったん受領した受講料等は、原則として返却できません。
注意事項
すべての研修日に出席できない場合は、実務経験3年未満の方の農業機械機械士技能の受験資格が得られない場合があります。
今年度(平成26年度)の終了した研修の状況
平成26年12月15日(月)~18日(木)の4日間の日程で実施し、14名が受講しました。
室内での「トラクタの構造」や「農作業安全」等についての講義に続き、ほ場で実習を行いました。実習では1区画が長辺約80m、短辺約40mのほ場において、約30cmの深さまで土を切り削り・反転させる「プラウ耕」を行い、続いて「ロータリ耕」で土を破砕・整地しました。降雪、降雨の悪条件が重なる中でしたが、研修生はお互いに情報を交換しながら、真剣に研修に取り組んでくれました。
問合せ
愛知県立農業大学校 研修部 研修科
郵便番号444-0802
岡崎市美合町字並松1-2
電話: 0564-51-1034(研修部直通)
ファックス: 0564-51-4831
E-mail: noudai@pref.aichi.lg.jp