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平成27年度 農産物利活用研修 [消費者に喜ばれる自家産野菜を活用した中華料理の加工技術]【研修は終了しました】
消費者に喜ばれる自家産野菜を活用した中華料理の加工技術
起業活動に必要な野菜の惣菜加工のヒントになるよう、中華料理の加工技術を学びます。
研修を終えて
豊田加茂地区の農業者等20名が参加しました。講義では「惣菜の消費動向と加工のコツ」という演題で、「惣菜を調理するにあたって気をつけること、惣菜のバリエーションを増やす工夫」など、中華料理の惣菜づくりのコツを学びました。その後の実習では講師のデモンストレーション後、茄子ミート御飯 味噌味、油淋鶏、野菜の塩タレ炒め、レモン漬けの4品を作りました。講師の食材の切り方や盛りつけ方などを実際に見ることにより調理の基礎を再確認できました。今回の受講生の中には起業し惣菜業や飲食店をしている方もあり、今後のメニューづくりに取り入れられることが期待されます。
中華惣菜づくり指導
研修内容 (この研修は農業者限定です)
1 日時
平成27年6月4日(木)午前10時30分から午後2時まで
2 場所
愛知県立農業大学校 中央教育棟 農産加工室(2階)
岡崎市美合町字並松1-2
3 対象
豊田加茂農林水産事務所農業改良普及課管内農業者等
4 内容
講義 「惣菜の消費動向と加工のコツ」
実習 「野菜を使った中華の惣菜加工」
講師 元げんきの郷あぐり工房加工長 石黒 武行 氏
5 定員
20名
問合せ
愛知県立農業大学校 研修部研修科 研修グループ
郵便番号444-0802
岡崎市美合町字並松1-2
電話: 0564-51-1034(研修部直通)
ファックス: 0564-51-4831
E-mail: noudai@pref.aichi.lg.jp