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公共工事の発注ロットの大型化について(農地・林務関係)
公共工事の発注ロットの大型化について(農地・林務関係)
愛知県の農林水産部門(農地・林務関係)では、建設業就業者、技術者の減少に対応するため、発注ロットの大型化に向けた取組を次のとおり進めます。
1 事務所発注工事の拡大
事務所(農林水産事務所等)発注工事の上限を1億5000万円から2億円に拡大します。
2 発注基準について
事務所発注工事の拡大に対応して一般土木工事における発注基準のA等級とB等級の境界を引き上げます。
3 最低制限価格の適用拡大等
建設工事に係る最低制限価格制度の適用価格を1億5000万円未満から2億円未満に拡大します。
・建設工事に係る最低制限価格・調査基準価格・失格判断基準の算定式(令和4年1月1日一部改正)) [PDFファイル/92KB]
また、価格据置型総合評価落札方式の適用除外(機械設備工事)を1億5000万円以上から2億円以上に変更します。
4 適用について
令和4年1月1日以降に公告・指名通知を行う工事から適用します。