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農業情報(令和元年7月)

モモ栽培サポータークラブが早朝収穫援農を実施!

 JA尾張中央では、桃生産部会の部会員の高齢化による労力不足に対応するため、ボランティア組織「モモ栽培サポータークラブ(以下、「クラブ」)」を組織し、袋掛けを中心に援農活動を行っています。今年度から初の試みとして、農家の収穫時間に合わせて早朝5時から、6名のクラブ員が1戸の農家において早生品種「はなよめ」の収穫作業の援農を行いました。
 クラブでは以前から、収穫作業についても援農依頼を受け付けていましたが、援農開始時間が午前9時のため、早朝から行う必要がある収穫作業に対応できず、ほとんど依頼がありませんでした。一方、クラブ員からは、「袋掛けばかりではなく、できれば収穫作業も行いたい」との声があり、昨年度から、JA、農業改良普及課、部会、クラブの4者で検討を重ねてきました。
 クラブ員からは「早朝5時からでもやりたい」という声が多かった一方、部会員からは「収穫作業は技術的にも難しいので無理ではないか」との慎重な意見もありましたが、「クラブの活性化のためにぜひ試行したい」とJA、農業改良普及課が後押しし、今回の実施となりました。
 本年度はあと2回、2戸で収穫援農を計画しており、技術的な対応策を検討するなどして、収穫援農の継続とクラブの活性化につなげていきます。

クラブ員による収穫

          クラブ員による収穫

 

「野菜を食べよう!!」4Hクラブ員が生産物をPR

 一宮市は地元産野菜の消費推進のため、市民に「野菜を食べよう!!」と呼びかける直売会を開催しました。直売会に出展した尾張一宮4Hクラブ員は、連日、交替で生産物販売を担当し、自らが作った新鮮な野菜や花きを来所者にPRする活動を行いました。
 直売会ではクラブ員が作った新鮮な野菜が売り場に並び、「いらっしゃいませ!」と威勢の良い挨拶で来所者を呼び込みました。来所者は、旬の野菜のおすすめの調理方法など、クラブ員の話に興味を持って耳を傾けていました。直売会の売り場にはダイコン、ニンニク、米やひまわり等が並び、来所者を楽しませました。
 自らが作った生産物を直接消費者にPRする機会はクラブ員にとって貴重で、大変有意義なイベントとなりました。クラブ員は、「生産物の良さをお客さんに伝えることができた」と満足げな表情で手応えや感想を話していました。「今年度はこのようなイベントを積極的に行っていきたい」との声も上がったため、農業改良普及課は企画や運営を支援していきます。
 農業改良普及課は、今後も地域の課題解決に目標を持って取り組める担い手を育成するため、尾張一宮4Hクラブの活動を支援していきます。

生産物直売会の様子

          生産物直売会の様子