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農業情報(令和元年11月)

麦茶用六条大麦単収が過去10年で最高に

 令和元年産大麦出荷報告・令和2年産大麦栽培検討会が行われました。令和元年産は出荷量390t(前年度対比179.4%)、10a当たり収量510 kg(同比173.5%)と、過去10年でどちらも最高となりました。
 大麦は大口町及び扶桑町で76.5ha作付けられ、水稲と組み合わせた特色のある経営が行われています。令和元年産の栽培概況は、11月の降雨が少なかったため、播種作業は順調に行われました。生育は平年に比べ稈長が長く、穂長は同等で、穂数は多くなりました。収穫作業は5月中旬から6月中旬に行われました。4月の降雨による倒伏で品質が低下し全量2等となりましたが、収量は多くなりました。
 この報告・検討会には実需者も参加しており「今年産は出荷量が多く、タンパク質含量も良かった。全量2等は残念だったが、今後も質の良い物を多く出荷してほしい。」との意見がありました。参加した農家からは「今後は面積拡大よりも、単収・品質向上により収益向上を目指したい。」との声がありました。
 今後も農業改良普及課は、関係機関と連携して大麦の高品質化に向けた技術指導を行っていきます。

大麦の生育状況            

       大麦生育状況

大麦の出荷実績

        大麦出荷実績

 

 

4Hクラブ、「ハーバリウム作り婚活」を開催

 尾張一宮4Hクラブは、クラブ活動の一環として「ハーバリウム作り婚活」を開催しました。参加者は、クラブ員が栽培するヒマワリほ場の見学やハーバリウム作りを通して交流を深めました。
 尾張一宮4Hクラブ員は、婚活イベントを開催するにあたり、一宮市広報やSNS等を活用し20代から30代の一般女性の参加を募りました。農業改良普及課は一宮市役所と連携し、企画から運営までを支援しました。参加者は、クラブ員のヒマワリほ場の見学や、クラブ員が栽培したヒマワリを使ったハーバリウムづくりなどを行い、男女ともに交流を深めました。参加女性からは、「農家と会話をする機会はあまりないため、今回のイベントで農業の話を聞くことができて楽しかった」という感想が上がりました。他にも、自己紹介やグループ交流の時間を設け、クラブ員は自分の経営内容を参加女性にPRしました。
 農業改良普及課は、今後も4Hクラブ員が自主的にクラブ活動を企画・開催できるよう支援していきます。

クラブ員のヒマワリほ場を見学

      クラブ員のヒマワリほ場を見学

ハーバリウムづくりの様子と完成したハーバリウム

ハーバリウムづくりの様子と完成したハーバリウム(左上)