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祖父江ぎんなん街道

ページID:0312336 掲載日:2021年3月11日更新 印刷ページ表示
全国有数のぎんなんの産地である稲沢市祖父江町を食と花の街道の一つとして令和2年10月に「祖父江ぎんなん街道」として認定しています。
県では、平成28年度(2016年度)から県産の農林水産物等を活用し、食や花をテーマとして地域活性化と観光振興に向けた活動を行う地域を「食と花の街道」として認定しています。

店舗紹介

「祖父江ぎんなん街道」の店舗一覧です。
ぎんなんを使った様々な加工品を楽しむことができます。

 

店舗一覧

店舗名 ぎんなんを使用した提供品(一例)
(1)中国料理北京 銀杏ラーメン、銀杏中華まん
(2)懐石魚惣 懐石料理
(3)福弥 銀杏コロッケ
(4)祖父江飲食組合 銀杏入りこんにゃく
(5)(有)びやす ぎんなんアイス
(6)花乃屋菓子舗 バウムクーヘン
(7)大橋米店 ぎんなんきしめん
(8)しろ石 懐石料理
(9)(有)松月堂 いちょうサブレ
(10)内藤醸造(株) 銀杏焼酎藤九郎
(11)菊園 ぎんなん羊羹

MAP

おすすめグルメ

 旬のぎんなんを味わうには、9月頃から11月半ばまでがおすすめですが、ぎんなんを使った加工品・料理は年中召し上がることができます。
祖父江ぎんなん街道のお店では、いちょうを象ったサブレの表面に極上のぎんなんを細かく刻んだいちょうサブレ、ぎんなんを練り込んだコシのあるきしめんなど、種類豊富な加工品を楽しんでいただけます。

いちょうサブレ
(いちょうサブレ)

ぎんなんきしめん
(ぎんなんきしめん)

銀杏ラーメン 
(銀杏ラーメン)        

銀杏中華まん
(銀杏中華まん)

祖父江ぎんなん街道について

稲沢市祖父江町は、全国有数のぎんなん生産地であり、イチョウの樹が至る所に点在しています。
イチョウは燃えにくいため防災用に、また伊吹おろしから屋根を守る防風のため江戸時代に神社仏閣に植えられてきました。
晩秋になるとそれらが一斉に黄金色に染まり、たわわに実らせた銀杏とともに素晴らしい風景が一望できます。
これらの祖父江ぎんなんは、大粒でもちっとした触感が特徴であり、東京の一流料亭でも高く評価されています。
街道では、「祖父江ぎんなん」を用いた料理や加工品を提供する11店舗をまとめており、秋には鮮やかに色づいたイチョウの木を眺めながら「祖父江ぎんなん」を楽しむことができます。

認定式写真
(2020年10月28日 認定式の様子)

イチョウの樹
(イチョウの樹)

お問合せ先

農政課
農地調整・農村対策グループ
〒4608501:名古屋市中区三の丸二丁目6番1号
Tel:052-961-1597
Fax:052-953-1997