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耐震通信システム

ページID:0235359 掲載日:2019年4月1日更新 印刷ページ表示

耐震通信施設

耐震通信施設を県庁西庁舎南と東三河総合庁舎前に設置し、大規模災害発生時の情報収集伝達体制の強化を図っています。

愛知県では、大規模地震防災対策の一環として、県庁が被災した場合を想定し、耐震通信施設を平成9年3月から運用し、地上系無線回線の補完をしています。

この施設の大きな特徴は、地下式構造で免震床・免震架台を採用する等、地震に強い施設とすることにより、大地震で県庁舎内の無線統制室が万が一被災し、通信不能となった場合の代替通信施設になることです。

同一機能の耐震通信局(統制局)を愛知県庁(西庁舎南)と東三河(愛知県東三河総合庁舎前)の2か所に設置しています。

このシステムにより、被災時にあっても、より確実に無線回線を確保することができ、迅速・的確な情報収集・伝達が可能となります。

耐震局イラスト

問合せ

愛知県 防災安全局 防災部 災害対策課
通信グループ
電話: 052-954-6196
E-mail: saigaitaisaku@pref.aichi.lg.jp