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次期あいち経済労働ビジョン(計画期間:2026-2030)の策定に向けて
次期あいち経済労働ビジョンの策定に向けて
愛知県では、本県の経済労働政策の基本的な方向性を示す「あいち経済労働ビジョン2021-2025」が2026年3月末で終期を迎えるため、新たな計画を2025年12月末に策定する予定です。この計画の策定に向けた検討体制を御紹介します。
策定委員会
有識者や関係団体、企業、行政等から構成される「次期あいち経済労働ビジョン策定委員会」を開催し、計画策定に向けた検討を行っています。
- 開催回数:年2回開催(2024年度は、第1回:11月15日、第2回:2025年3月頃開催の予定)
- 構成員:21名(学識者、関係団体、企業、金融機関、行政機関)
基礎調査
計画の策定にあたり、有識者へのヒアリング、各種データ収集・分析、県内企業・従業員等へのアンケート等の基礎調査をシンクタンクに委託して実施しています。
(募集終了)経済産業・雇用労働に関する調査・分析及び将来予測に関する委託事業者の募集について
地域産業労働会議
計画策定に向けて、県内6地域(尾張、海部、知多、西三河、東三河、新城設楽)において地域産業労働会議を開催することとしています。
- 構成員:地域の行政機関、商工会議所・商工会、労働組合等
- 開催実績:2024年度は8~9月に各地域で1回開催
策定スケジュール(予定)