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HIV(エイズ)・梅毒・肝炎ウイルス検査について

ページID:0298212 掲載日:2024年4月1日更新 印刷ページ表示

新城保健所では無料検査を実施しています。

​新城保健所では、HIV、梅毒、B型・C型肝炎ウイルスの検査を実施しています。

HIVと梅毒の検査は匿名でも行うことができます。

検査結果は原則として、検査10日後以降に保健所でお渡しします。

※新城保健所ではHIVの即日検査は実施していません。

検査日時について

毎月第2月曜日、第4月曜日 午前9時から午前11時まで

 ※祝日は除きます。

 ※事前予約は検査の3日前まで、お電話で受け付けています。(匿名での予約も可能です。)

   電話:0536-23-5999(平日 午前9時から午後5時まで)

 ※予約なしの検査も可能です。

 ※検査休止日は「定期的検査・相談、総合相談窓口(新城保健所)​」のページをご確認ください。

検査について

検査は無料です。(ただし検査結果証明書が必要な場合は有料になります。)

検査は血液を採血して行います。(5~15ml程度採血します。)

血液検査の内容

  • HIV

HIV(ヒト免疫不全ウイルス)に対する抗体の有無を調べる検査

  • 梅毒

梅毒の病原体(梅毒トレポネーマ)に対する抗体の有無を調べる検査

  • B型肝炎ウイルス(HBV)

HBs抗原検査(B型肝炎ウイルスを構成するタンパク質の有無を調べる検査)

  • C型肝炎ウイルス(HCV)

 HCV抗体検査(C型肝炎ウイルスに対する抗体の有無を調べる検査)

※検査結果により、HCV核酸増幅検査(C型肝炎ウイルスの遺伝子を増幅させることにより、感染の有無を感度よく検査する方法)を実施する場合もあります。

検査時期について

HIV、梅毒、肝炎ウイルスの感染の心配があったときから、概ね3ヶ月以上経過してから受けてください。

※感染直後に検査を受けても、正しい結果が出ないことがあります。

エイズ・梅毒・肝炎についての情報

気になる症状のある方は医療機関へ受診・相談してください。

エイズ

HIV(ヒト免疫不全ウイルス)の感染力は弱く、性行為以外の社会生活のなかでうつることはまずありません。

HIV・エイズに対して正しい知識を持ちましょう!

梅毒

愛知県でも梅毒の患者報告数が増加しています。

肝炎

これまで肝炎ウイルス検査を受けていない方は、検査を受けることをお勧めします。

性感染症

HIVや梅毒以外の性感染症についても注意が必要です。

問合せ

愛知県新城保健所 環境・食品安全課
電話:0536-22-2204(ダイヤルイン)
E-mail: shinshiro-hc@pref.aichi.lg.jp