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最近完成した主な道路(道路改良事業)
最近完成した主な道路
主要地方道豊橋乗本線 (新城市) 令和4年2月供用
主要地方道 豊橋乗本線は、一級河川宇連川の左岸に位置し、豊橋市と新城市を結ぶ主要な道路です。新城市乗本地内の幅員狭小及び、線形不良区間約1kmの開通により、交通の円滑化を図るとともに、安心で安全な通行が可能となりました。
一般国道151号 新城バイパス(4車線化区間)(新城市) 令和2年12月供用

平成28年2月の新東名高速道路(愛知浜松いなさJCT~豊田東JCT間)の開通による交通量の増加に対応するため、新城インター交差点~八束穂交差点間の約1kmを4車線にする工事を行い、令和2年12月に完了しました。
主要地方道長篠東栄線 海老バイパス(新城市) 平成29年12月供用

主要地方道長篠東栄線の海老バイパスは、新城市と設楽町を結ぶ幹線道路であるとともに、災害時の緊急輸送道路である重要な道路です。これまでは、新城市海老地内の旧宿場街を通っており、道路線形も悪く、幅員も狭いため危険な状況でした。海老バイパスの開通(約1.0km)により、通行時間を短縮するとともに、安心で安全な通行が可能となりました。