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食と緑の新城設楽地域レポート’12

表紙
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食と緑の新城設楽地域レポート 表紙、目次
食と緑の新城設楽地域レポート’12(2011年版) 表紙、目次
第1章 食と緑の新城設楽地域レポート作成の趣旨
愛知県では、平成16 年4月に「食と緑が支える県民の豊かな暮らしづくり条例」を施行しました。この条例は、将来にわたる安全で良質な食料等の安定的な供給の確保、適切な消費及び利用と農地及び森林の多面的機能の適切かつ十分な発揮による安全で良好な生活環境の確保を基本理念とするものです。
平成17 年2月には、本条例の基本理念の実現を図るため、「食と緑の基本計画」を策定・公表しました。
また平成23年5月には、次期計画である「食と緑の基本計画2015」を策定・公表しました。
当地域では、「食と緑の基本計画2015」に即して、地域の特色や実情を踏まえた実践計画として、2015 年(平成27 年度)までの目標とその目標達成のための取組等を明らかにした「食と緑の基本計画新城設楽地域推進プラン2015」を平成23年6月に作成し、この計画の実現に向けて、各施策を有機的な関連のもとに推進しているところです。
この地域レポートは、計画の進行管理の一環として、地域推進プランに掲げる施策目標の取組状況を把握し、プランの構想を実現するための今後の取組方法等について、関係者の共通認識を深めるとともに、各種事業を推進するにあたって、地域の実情を踏まえた有効かつ適切な事業調整を進めるための資料として、2011年(平成23 年度)の対応状況を中心に取りまとめたものです。
食と緑の新城設楽地域レポート’12(2011年版) 第1章
第2章 地域の特徴的な取組事例
第2章は 「生産者と消費者の思いを伝える農林水産業」の推進と「農のあるくらしの事例」の実践について、記載しています。
1 「生産者と消費者の思いを伝える農林水産業」の推進
(1) つくると食べるをつなぐ秋の恵みに感謝祭!!「JA愛知東とコープあいちの協同組合まつり」
(2) がんばる女性起業!八名丸里芋の親芋を使った加工品開発!
(3) 消費者との交流による果樹産地の活性化
(4) 道の駅「アグリステーションなぐら」でアグリ感謝祭
2 「農のあるくらしの事例」の実践
(1) 農業体験を中心とした都市農村交流
(2) 中山間地域における特色ある米作りの推進
(3) 都市部との植樹交流会
(4) 未来の大人たちへ森林を学び育てよう
津具森林組合里山再生事業
(5) 施業集約化促進に向けた啓発活動

消費者との交流による果樹産地の活性化
(説明を聞くブドウのワーキングホリデー参加者)

農業体験を中心とした都市農村交流
(生き物観察勉強会(H21.8.9))
食と緑の新城設楽地域レポート’12(2011年版) 第2章
第3章 施策目標に対する重点的取組内容
第3章は施策目標に対して重点的に取り組んだ内容について記載しています。
1 「生産者と消費者の思いを伝える農林水産業」のモデル事例の育成
2 基幹経営体の育成
3 産地直売所への出荷農家数の増大
4 耕作放棄地の再生
5 県産木材の生産量の拡大
6 中核森林組合の育成
7 林内路網の整備
8 農産物環境安全推進マニュアルを始めとしたGAP手法導入組織・法人等数の増大
9 農林漁業体験に取り組む小学校の割合の増加
10 あいち森と緑づくり事業の推進
11 県民との協働連携により生物多様性の保全活動の推進
12 治山施設の整備により山地災害に対する防災機能の向上
13 鳥獣被害防止対策の拡充
14 産地直売所等の交流施設を利用する人数の増大
15 エコファーマーとして環境保全型農業に取り組む農業者の拡充

「生産者と消費者の思いを伝える農林水産業」のモデル事例の育成
(消費者が選ぶ花き品評会(H23.9.11))

あいちの森と緑づくり事業の推進
(間伐実施状況(H24.3.27))

治山施設の整備により山地災害に対する防災機能の向上
(防災効果と環境保全に配慮した治山施設)
食と緑の新城設楽地域レポート’12(2011年版) 第3章
裏表紙
食と緑の新城設楽地域レポート’12(2011年版) 裏表紙
問合せ
愛知県 新城設楽農林水産事務所
E-mail: shinshiroshitara-nourin@pref.aichi.lg.jp
農政課 企画・食品表示・農地調整・農村対策グループ
電話 0536-62-0545