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農業情報(令和元年9月)
農村生活アドバイザーが「おいしい味探し体験」の講師で活躍

農村生活アドバイザー設楽分会長が、設楽町主催「おいしい味探し体験」の講師になり、参加した親子におにぎりとみそ玉の作り方を教えました。おにぎりに使った米は、農村生活アドバイザーの稲作農家が提供し、みそ玉のみそは、分会長がつくったものを使用しました。
参加者からは、ごはんに甘みがあり、みそにこくがあると感想をもらいました。
設楽町では、子どもに対して「おいしい味探し体験」、「早寝早起き朝ごはん」などの取組を行っています。「おいしい味探し体験」は、子どもが調理体験をすることで食材や食べることへの関心を深めることを目的とし、「早寝早起き朝ごはん」では、生活習慣の改善、子どもの朝食欠食者ゼロを目指す取組です。
今回は、朝の忙しいときでも簡単に作ることができるおにぎりと、一人前分のみそにだしの素と具を加えラップで包み、湯を注ぐだけでみそ汁ができる「みそ玉」つくりを教えました。 おにぎりの具にたんぱく質の補強としてチーズを使ったり、みそ玉にはわかめ、ゴマなどの栄養価の高い食材を入れたりと工夫し、作り方を教えながら、朝食を欠かさずに食べることの大切さを説明しました。参加した親子は、朝食の大切さを理解し、毎日食べようとする意欲を高めた様子でした。
参加者からは、ごはんに甘みがあり、みそにこくがあると感想をもらいました。
設楽町では、子どもに対して「おいしい味探し体験」、「早寝早起き朝ごはん」などの取組を行っています。「おいしい味探し体験」は、子どもが調理体験をすることで食材や食べることへの関心を深めることを目的とし、「早寝早起き朝ごはん」では、生活習慣の改善、子どもの朝食欠食者ゼロを目指す取組です。
今回は、朝の忙しいときでも簡単に作ることができるおにぎりと、一人前分のみそにだしの素と具を加えラップで包み、湯を注ぐだけでみそ汁ができる「みそ玉」つくりを教えました。 おにぎりの具にたんぱく質の補強としてチーズを使ったり、みそ玉にはわかめ、ゴマなどの栄養価の高い食材を入れたりと工夫し、作り方を教えながら、朝食を欠かさずに食べることの大切さを説明しました。参加した親子は、朝食の大切さを理解し、毎日食べようとする意欲を高めた様子でした。