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農業情報(令和3年6月)
産直野菜の栽培促進に向けた野菜研究会を開催

名倉高原生産組合が運営する「道の駅アグリステーションなぐら」で 令和3年6月21日は、スイートコーンが7~8月の主力商品となっていますが、近年、スイートコーンのボリューム不足が問題となっており、農業改良普及課(以下普及課)は、肥大性の高い品種の導入を進めてきました。
この度、産直野菜の栽培促進に向けて野菜研究会を6月に開催し、組合員9名が出席しました。普及課はスイートコーンの栽培管理について、種苗会社は10月の品評会に出品可能な品目を紹介しました。講習会後はスイートコーン栽培ほ場に場を移し、絹糸抽出期のアワノメイガ対策について組合員と意見交換を行いました。
この度、産直野菜の栽培促進に向けて野菜研究会を6月に開催し、組合員9名が出席しました。普及課はスイートコーンの栽培管理について、種苗会社は10月の品評会に出品可能な品目を紹介しました。講習会後はスイートコーン栽培ほ場に場を移し、絹糸抽出期のアワノメイガ対策について組合員と意見交換を行いました。