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農業情報(令和3年10月)

ページID:0373129 掲載日:2022年1月5日更新 印刷ページ表示

エゴマ新規系統の収穫作業を実施

収穫適期となった新規系統(写真手前)
 設楽町名倉地区にて現地栽培試験を実施しているエゴマ新規系統の収穫作業を、山間農業研究所とともに行いました。この新規系統は、当地区で栽培されている在来種に比べて熟期が早く、作期分散や、減収要因の一つである霜に対するリスク回避が期待されています。
 今後は、管内のエゴマを取り扱っている道の駅「アグリステーションなぐら」において、新規系統を用いて食味会を開催する予定です。