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農業情報(令和6年1月)
八名クリ組合出荷実績 今年も好調
令和6年1月24日にJA愛知東八名営農センターにてクリ役員会が開催され、出荷実績が報告された。出荷量は前年比150%で平均単価は昨年並みであり販売は好調であった。JA担当者からは猛暑のため、出荷のピークが10月にずれ込んだことで、8~9月の需要ピークと比較すると、10月の販売はやや難しかったという意見もあったが消費が好調で、来年度以降も単価が維持できる見込み。
管内の特徴として放任的な栽培が多いため、省力的で生産性の高い栽培方法を地域で検討し、収益性を高められるクリ栽培を支援していきたい。
管内の特徴として放任的な栽培が多いため、省力的で生産性の高い栽培方法を地域で検討し、収益性を高められるクリ栽培を支援していきたい。