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農業情報(令和6年10月)
道の駅「アグリステーションなぐら」で農産物品評会が開催!

9月21日、道の駅「アグリステーションなぐら」(運営:名倉高原生産組合)で、直売所農産物の生産振興を目的に品評会が開催された。今年度は道の駅開業25周年行事「25周年感謝祭」に合わせて、例年より1か月前倒しで開催され、トマト、ナス、ピーマンなど、合計60点の出品があった。審査は農業改良普及課と設楽町役場の職員計4名で行い、1位となる愛知県知事賞に、外観及び品質が良く、地域特産品としても評価のある「ルネッサンストマト」が選ばれた。出品物は審査終了後に即売され、来場したお客様が競って買い求めていた。農業改良普及課は、今後も引き続き、直売所の品揃えの充実に向け支援を行っていく。