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永田副知事が新城市を訪問し、鳳来山東照宮・設楽原合戦徳川家康本陣跡を視察しました。

ページID:0063018 掲載日:2014年3月4日更新 印刷ページ表示

永田副知事が新城市を訪問し、鳳来山東照宮・設楽原合戦徳川家康本陣跡を視察しました。

 

 7月8日(月)、日光・久能山と並び日本三大東照宮と称されております、新城市の鳳来山東照宮を、永田副知事が視察しました。

 真夏の到来を思わせる炎天下ではありましたが、山の奥深くに鎮座する東照宮の境内は、厳かな佇まいの中、静けさとともに涼しさを感じさせ、別世界のように思われました。

 東照宮の鈴木宮司さんからは、国の重要文化財に指定されている拝殿を始めとする建造物や、鳳来寺に伝わる徳川家康の出生の由緒が記された「東照社縁起」等について、ご説明をいただきました。

(注:山の名称は「鳳来寺山」ですが、神社の名称は「鳳来山」東照宮です。) 

拝殿

東照宮 拝殿

東照社縁起

東照社縁起等の説明に耳を傾ける永田副知事

 

 続いて、副知事は、歴史に名高い長篠・設楽原の合戦における徳川家康本陣跡を視察しました。家康が着陣した弾正山は、間近に連吾川を望み、武田軍が目前に迫ってくる最前線に位置しています。家康の決戦に賭ける並々ならぬ意気込みを感じることができました。

 設楽原歴史資料館の湯浅主任学芸員からは、決戦場全体の中の家康本陣の位置関係等について、ご説明をいただきました。

家康本陣

弾正山・徳川家康本陣跡にて

物見塚

弾正山・家康物見塚跡から設楽原決戦場を望む

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