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初秋の豊根を訪ねて
秋晴れの9月26日に豊根村の「茶臼山高原」と「新豊根ダム」の貯水池である「みどり湖」を訪ねました。「新豊根ダム」は、豊根村役場近くの「大入の郷」から「みどり湖」を見ながら片道約10キロメートルの道のりです。これから深まる秋のひとときを、「茶臼山高原」や「みどり湖」周辺を散策しながら紅葉を満喫されたらいかがでしょうか。
最初に、春夏秋冬楽しめる「茶臼山高原」です。紅葉の見頃は、県内でも早い時期で例年10月頃のようです。この日、道沿いの温度計は「18度」を示していました。レストランから少し高い所にある第2駐車場に行き、車外に出ると、秋風が心地よく、ここからの景色は、青い空と白い雲、遙か遠くの山々や高原の緑と色づき始めた木々など、訪れた人を感動させてくれるでしょう。

手前は「矢筈池」で、その向こうに見えるのが愛知県最高峰の「茶臼山」です。

レストラン近くの散策路です。少し色づきはじめてきました。

林の中の木道を渡ると芹沼池沿いの遊歩道に通じ、第4駐車場に行けます。

第2駐車場からの眺望は、すばらしいの一言です。
続いて、「新豊根ダム」の貯水池「みどり湖」です。豊根村役場から、みどり湖沿いにしばらく車を進めていくと「豊根大橋」が見え、さらに進むと、新豊根ダムに到着します。ダム湖沿いの紅葉は11月上旬ぐらいのようです。また、春には桜並木もきれいとのことで、春と秋両方楽しめます。

思わず車を止めて撮影したくなりました。

これから渡る「豊根大橋」が見えます。

新豊根ダムです。「みどり湖」の水の色は、隅々まで濃い緑でした。

新豊根ダムはドーム型アーチ式です。
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