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奥三河の雪景色だより
冷え込みが強まった平成26年12月5日に、茶臼山高原道路を通り設楽町の面ノ木園地から豊根村の茶臼山高原を訪れました。周辺の道路はところどころ凍結していて、冬タイヤなどの着用が必要です。
面ノ木園地ではブナなどの原生林が雪化粧され、第1園地から見上げると山頂までの木々に綺麗に花が咲いているようでした。本格的な冬の到来が感じられ、幻想的な光景をカメラに収める方々も訪れていました。

設楽町の茶臼山高原道路周辺の様子。

面ノ木園地では真っ白な景色が広がっています。

面ノ木ビジターセンター周辺のシンボル「天狗の像」。
茶臼山高原の気温はー5度。昨年度より1週間ほど早い積雪で、総合案内所周辺では職員の方が雪かきを行っていました。雪景色となった茶臼山高原は、夜には人工降雪機の運転を行い、12月20日(土)のスキー場オープンに備えています。

雪景色の茶臼山高原周辺。

白一色に染まったファミリーゲレンデ。

今季の営業を待つリフト。
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問合せ
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山村振興課 産業労働グループ
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