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中西副知事が「中在家地区の花祭り」を鑑賞しました。
中西副知事が「中在家地区の花祭り」を鑑賞しました。
小雪がちらつく12月14日(日)、中西副知事が北設楽郡東栄町中在家地区の花祭りを鑑賞しました。花祭りは、昭和51年に、国の重要無形民俗文化財に指定されています。
「中在家地区の花祭り」は、東栄町内11地区で伝承される花祭りの一つで、伝承の経緯が判明している唯一の花祭りと言われています。
画像は花祭りの主人公「榊鬼」です。人間がこの地に住む以前の支配者で、「改め役」の宮人(みょうど)との問答により、この地を人間に明け渡すと言われています。
総戸数8戸の静かな集落にも、この日は、この地に縁のある方々や花祭りファンが多数詰めかけ、「テーホヘ テホヘ」の掛け声に合わせて舞われる舞に魅入っていました。

榊鬼

榊鬼

榊鬼

鑑賞する中西副知事(こちらを向いているのは伴鬼)
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