本文
【奥三河探訪】「愛知県の星空の聖地 奥三河ツアー」豊根村コースが開催されました!
今回は(一社)奥三河観光協議会が実施する「愛知県の星空の聖地 奥三河ツアー」について紹介します。
奥三河地域(新城市、設楽町、東栄町、豊根村)では、「愛知県の星空の聖地・奥三河」をキャッチフレーズに、各地において星空観察会を実施しており、当地域の一大観光資源として注目を集めています。
この星空観察の魅力を多くの方に知ってもらい、奥三河ファンを増やしていくため、今年度初めて宿泊を伴う星空観察ツアーを実施しており、10月26日(土曜日)に豊根村コースが開催されました。
豊根村コースの集合場所は茶臼山高原。茶臼山は愛知県最高峰です。
星座観察の前にまずはリフトに乗って展望台へ。展望台から夜景を眺めます。
リフトから戻りやはず池へ移動。茶臼山高原は愛知県で一番早く秋がやってくる場所です。やはず池の美しい紅葉のライトアップを鑑賞しました。
そして本日の宿泊場所となる清水館へ移動。夕食はジンギスカンです。
食事を堪能したあと茶臼山高原休暇村へ移動。いよいよメインイベントの星空案内人による星座観察会です。 まずは講義室で星空について学びます。
そして外へ。茶臼山高原の澄んだ空気の下で愛知県最高峰の星空を星空案内人の解説で楽しみました。
この日の茶臼山は霧に包まれた空模様。しかし、星空観察をする午後8時頃には晴れて絶好の天体観測日和になりました。
今後、11月2日(土曜日)の設楽町コース、11月16日(土曜日)の新城市コース、12月14日(土曜日)の東栄町コースと予定されています。現在参加者を募集していますので、ぜひご参加ください。
ツアーの詳細は奥三河観光協議会ホームページをご覧ください。