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「あいち生物多様性戦略2020」及び「自然環境の保全と再生のガイドライン」を策定しました!
「あいち生物多様性戦略2020」及び「自然環境の保全と再生のガイドライン」を策定しました!
○ 本県では、生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)で採択された「愛知目標」の達成に向けた行動計画として、「あいち生物多様性戦略2020」を策定しました。この戦略は、平成21年3月に策定した「あいち自然環境保全戦略」に代わる、生物多様性基本法に基づく新たな地域戦略です。
○ 新たな戦略では、中核的な取組として、開発と生物多様性保全の調和を図る本県独自の「あいち方式」を位置付け、その普及を図っていくこととし、その推進ツールとして、「自然環境の保全と再生のガイドライン」を策定しました。
なお、「あいち方式」は、全国的にも例のない新しい取組であることから、本ガイドラインにより、新年度から2年間試行し、成果の検証及び課題の整理等を行い、必要な見直しを経て本格運用を目指します。
※ 2021年2月に策定した「あいち生物多様性戦略2030」については、【こちらのページ】をご覧ください。
1 「あいち生物多様性戦略2020」について
(1)目標期間
愛知目標の目標年に合わせ、平成32年(2020年)を目標として取り組むべき施策の方向を提示しました。
また、必要に応じて順応的に計画の見直しを実施します。
(2)目標
ア.基本目標(常に念頭においておくべき目標)
「人と自然が共生するあいち」の実現
イ.目標2020(2020年までの達成を目指す目標)
生物多様性の損失を止めるための具体的な行動の展開
2 資料の閲覧方法
下記のページにおいて閲覧(ダウンロード)ができます。
3 問い合わせ先
参考
あいち生物多様性戦略2020及び自然環境の保全と再生のガイドラインの概要
- (gaiyou [PDFファイル/783.09 KB])
あいち生物多様性戦略2020及び自然環境の保全と再生のガイドラインの概要
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