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知多半島生態系ネットワーク協議会

ページID:0297187 掲載日:2020年3月16日更新 印刷ページ表示
知多半島地図画像

対象エリア

半田市、常滑市、東海市、大府市、知多市、阿久比町、東浦町、南知多町、美浜町、武豊町

協議会会員

日本福祉大学、大同大学、中部大学、

NPO法人愛知生物調査会、板山高根湿地環境ボランティア観察保存会、

壱町田湿地を守る会、知多自然観察会、美浜町竹林整備事業化協議会、東浦里山支援隊、

国際ロータリー第2760地区社会奉仕委員会、NPO法人日本エコロジスト支援協会、

NPO法人愛知環境カウンセラー協会、NPO法人びすたーり、

(株)IHI愛知事業所、愛知製鋼(株)、出光興産(株)愛知製油所、JXエネルギー(株)知多製造所、

新日鐵住金(株)名古屋製鐵所、大同特殊綱(株)知多工場、(株)豊田自動織機、

知多エル・エヌ・ジー(株)、(株)JERA知多火力発電所、東邦ガス(株)知多製造部、名古屋鉄道(株)、

(株)Mizkan Partners、(株)名鉄インプレス南知多ビーチランド、(株)LIXIL知多工場、東レ(株)東海工場、

半田市、常滑市、東海市、大府市、知多市、阿久比町、東浦町、南知多町、美浜町、武豊町、愛知県

協議会からのお知らせ

 ・知多半島生態系ネットワーク協議会のホームページをご覧下さい。

共通の目標 ~ロードマップ~

 ・地域の共通テーマや現状と課題、実現に向けた進め方を一枚に示したロードマップを作成しています。

    知多半島ロードマップ [PDFファイル/236KB] (平成23年1月 協議会設立時に作成したものです。)

自然の特徴

カワウ画像☆多くのため池が分布しており、水草やサギ類、トンボ類をはじめとする多様な生物の生息生育空間になっています。

☆半島全域で竹林の拡大が急速に進み、広葉樹林が減少しています。

☆鵜の山周辺にカワウの集団繁殖地が分布しており国の天然記念物に指定されています。

☆伊勢湾岸に点在する砂浜はアカウミガメの産卵地ですが、人工構造物の設置や砂浜の縮小などが進んでいます。

☆壱町田湿地や板山高根湿地などの湧水湿地が点在し、ボランティアなどにより保全が図られています。

 

 

 

地域の特徴

ゴンきつねのイメージ☆半島北部は古い時代から窯業、醸造業などの産業が盛んで、現在では名古屋への通勤圏として都市の拡大が進んでいます。

☆半島北部の沿岸は、高度成長期以降、工場地帯しての開発が進んでいます。

☆童話「ごん狐」の舞台となった地域です。

☆窯業や醸造業の産業観光施設や、海水浴場、漁業体験ができる観光施設などがあり、国の観光圏の指定を受ける本件を代表する観光地です。

 

 

生態系ネットワーク形成に向けた取組

 ■臨海工業地帯におけるグリーンベルトの取組

  知多半島臨海部に立地する工業地帯では、グリーンベルトや周辺地域において、11社が協力して生態系ネットワークの図る取組が行われています。また、毎年定期的に企業が連携し、地域の住民に企業緑地を一斉に公開し、自然観察会などを実施しています。

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