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東三河生態系生態系ネットワーク協議会

ページID:0297228 掲載日:2020年3月16日更新 印刷ページ表示
東三河生態系ネットワーク協議会

対象エリア

豊橋市、豊川市、蒲郡市

協議会会員

愛知大学、豊橋技術科学大学、愛知工科大学 

豊川市施設管理協会(赤塚山公園ぎょぎょランド)、一般社団法人竹島社中(竹島水族館)、


NPO法人朝倉川育水フォーラム、NPO法人佐奈川の会、国際ロータリー第2760地区社会奉仕委員会、

NPO法人東三河自然観察会、NPO法人穂の国森づくりの会、530運動環境協議会、

さがらの森もりクラブ、とよかわ里山の会、ほの国自然ソムリエの会、豊橋自然歩道協議会、

東三河懇話会、豊橋青年会議所、豊川青年会議所、蒲郡青年会議所、

豊橋市、豊川市、蒲郡市、国土交通省 豊橋河川事務所、愛知県

協議会からのお知らせ

東三河生態系ネットワーク協議会のホームページをご覧下さい。

 

 

共通の目標 ~ロードマップ~ 

・地域の共通テーマや現状と課題、実現に向けた進め方等を一枚に示したロードマップを作成しています。

  ロードマップ [PDFファイル/330KB](平成26年2月 協議会設立時に作成したものです。)

自然の特徴

オオタカの画像☆オオタカやムササビの生息する里山が市街地のすぐそばにあります。

☆三河湾にはシギ・チドリ類の渡りの重要な中継地になっている汐川干潟や六条潟などがあります。また、三河湾の竹 
  島には暖地性の自然林が残されています。

☆太平洋に面する表浜海岸は、全国でも有数のアカウミガメの上陸・産卵地です。

☆豊川をはじめとして、多くの河川が流れており、河川の多くは、里山と三河湾をつないでいます。

☆山すそや台地の浅い谷にため池が分布し、水辺の生物の生息生育空間になっています。
 

地域の特徴

東三河画像

☆県内最大級の湧水湿地である葦毛湿原のほか、天伯湿原などの小規模な湧水湿地が見られます。

☆東三河湾は、国際的な自動車港湾のひとつであり、自動車関連企業などが臨海部に立地しています。

☆全国有数の農業地域で、農地が広く分布しています。
 

 

☆蒲郡市は、古くから観光が盛んで、竹島や4つの温泉地、ラグーナ蒲郡などに多くの観光客が訪れています。また、豊川市には年間数百万人が訪れる豊川稲荷が豊橋市には多くの寺社仏閣のほか、豊橋公園などの観光地があります。

生態系ネットワーク形成に向けた取組       

 環境学習の様子【環境学習会開催】
 身近な自然を通じて、自然の大切さと生物多様性の重要性を、親子で学ぶ機会を提供していきます。 

 

 

 

フォーラム開催

【フォーラム開催】
 
生物多様性について理解を深めるための基調講演や、地域のNPO団体や学校等が取り組む活動紹介を行い、県民に広く情報発信をしていきます。 
 

 

   

ビオトープ創出

【ビオトープ創出】
 
都市部に生きものの生息生育空間を創出し、生態系ネットワークの形成を図るため、多様なビオトープを造成していきます。 
 平成26年 1月10日愛知大学豊橋キャンパスに創出

 

 


  

 

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