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尾張北部生態系ネットワーク協議会
対象エリア
瀬戸市、春日井市、犬山市、小牧市
協議会会員
中部大学、名古屋経済大学
エスペックミック(株)、中日本高速道路(株)、徳倉建設(株)
NPO法人犬山里山学研究所、NPO法人海上の森の会、NPO法人グラウンドワーク東海、(公財)日本モンキーセンター、パブリックワークス犬山市アメニティ協会、ふるさとの自然を愛するスズサイコの会、みろく山麓の自然を守る会、リリオの会・こどもフォーラム
瀬戸市、春日井市、犬山市、小牧市、愛知県
協議会からのお知らせ
「モニタリング観察会」 の参加者を募集します!
〇申込期間 2023年9月5日(火曜日)9時~ ※先着順
〇申込先 犬山里山学センター (TEL)0568-65-2300
〇日時・場所・内容
2023年9月23日(土曜日・祝日)9時30分~12時30分
八曽ふれあいの森
テーマ「林や草地の昆虫・里山の動物など」 ※小雨決行、雨天中止
2023年11月11日(土曜日)9時30分~12時30分
善師野
テーマ「林や草地の昆虫・秋の七草など」 ※小雨決行、雨天中止
2023年12月9日(土曜日)9時30分~12時30分
中島池ビオトープ
テーマ「身近な野鳥など」 ※雨天延期 予備日12月10日(日曜日)
詳細はチラシをご覧ください。↓
モニタリング観察会 チラシ [PDFファイル/1.12MB]
過去の情報:令和元年度 「県民参加型 生物多様性モニタリング調査」を実施しました。
県民参加型 生物多様性モニタリング調査について [PDFファイル/498KB]
県民参加型 生物多様性モニタリング調査 実施報告 [PDFファイル/363KB]
共通の目標
○地域の共通テーマや現状と課題、実現に向けた進め方等を一枚に示したロードマップを作成しています。
ロードマップ [PDFファイル/853KB] (平成25年10月 協議会設立時に作成したものです。)
自然の特徴
☆ 自然まちの背後の丘陵地に、東海丘陵要素植物群が生息する湿地が
多く分布しています。
☆ 木曽川・庄内川と、丘陵地を水源とするその支流が流れています。
☆ 主に丘陵地に、湧水起源のため池が多く分布しています。
☆ ホトケドジョウ、ヒメタイコウチなどの希少種が県内の他の地域と比較し
て多く生息している重要な地域です。
地域の特徴
☆ 丘陵地には、大面積の公有地や私有地が分布し、そこに自然が残されています。
☆ 丘陵地の広い範囲が自然公園に指定されており、保全が図られています。
☆ これまで丘陵地や平野部の開発が行われてきましたが、近年は開発が少なくなりつつあります。
☆ 犬山城、小牧山、博物館明治村などの知名度の高い歴史・文化資源が点在しています。
生態系ネットワーク形成に向けた取組
〇 豊かな里山の保全、再生を目指し、動植物の調査などの取組を行っています。