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尾張北部生態系ネットワーク協議会

ページID:0356518 掲載日:2023年9月15日更新 印刷ページ表示
尾張北部の地図

対象エリア

 瀬戸市、春日井市、犬山市、小牧市

協議会会員

中部大学、名古屋経済大学
エスペックミック(株)、​中日本高速道路(株)、徳倉建設(株)
​NPO法人犬山里山学研究所、NPO法人海上の森の会、NPO法人グラウンドワーク東海、(公財)日本モンキーセンター、​パブリックワークス犬山市アメニティ協会、​ふるさとの自然を愛するスズサイコの会、みろく山麓の自然を守る会、​​リリオの会・こどもフォーラム
​瀬戸市、春日井市、犬山市、小牧市、愛知県

協議会からのお知らせ

「モニタリング観察会」 の参加者を募集します! 

   〇申込期間  2023年9月5日(火曜日)9時~ ※先着順
   〇申込先    犬山里山学センター (
TEL)0568-65-2300
   〇日時・場所・内容
     2023年9月23日(土曜日・祝日)9時30分~12時30分 ​
      八曽ふれあいの森
       テーマ「林や草地の昆虫・里山の動物など」 ※小雨決行、雨天中止
     2023年11月11日(土曜日)9時30分~12時30分
      ​善師野 
       テーマ「林や草地の昆虫・秋の七草など」 ※小雨決行、雨天中止
​     2023年12月9日(土曜日)9時30分~12時30分 
      ​中島池ビオトープ 
       テーマ「身近な野鳥など」 ※雨天延期 予備日12月10日(日曜日)

    詳細はチラシをご覧ください。↓

モニタリング観察会 チラシ [PDFファイル/1.12MB]


過去の情報:令和元年度 「県民参加型 生物多様性モニタリング調査」を実施しました。

県民参加型 生物多様性モニタリング調査について [PDFファイル/498KB]

県民参加型 生物多様性モニタリング調査 実施報告 [PDFファイル/363KB]

共通の目標

○地域の共通テーマや現状と課題、実現に向けた進め方等を一枚に示したロードマップを作成しています。

  ロードマップ [PDFファイル/853KB] (平成25年10月 協議会設立時に作成したものです。)

自然の特徴

はるりんどうの画像

    ☆ 自然まちの背後の丘陵地に、東海丘陵要素植物群が生息する湿地が
            多く分布しています。

       ☆ 木曽川・庄内川と、丘陵地を水源とするその支流が流れています。

       ☆ 主に丘陵地に、湧水起源のため池が多く分布しています。

       ☆ ホトケドジョウ、ヒメタイコウチなどの希少種が県内の他の地域と比較し
           て多く生息している重要な地域です。

 

地域の特徴

 ☆ 丘陵地には、大面積の公有地や私有地が分布し、そこに自然が残されています。

 ☆ 丘陵地の広い範囲が自然公園に指定されており、保全が図られています。

 ☆ これまで丘陵地や平野部の開発が行われてきましたが、近年は開発が少なくなりつつあります。

 ☆ 犬山城、小牧山、博物館明治村などの知名度の高い歴史・文化資源が点在しています。

生態系ネットワーク形成に向けた取組

〇 令和2年度あいち森と緑づくり生態系ネットワーク形成事業の活動を4市(犬山市、春日井市、小牧市、瀬戸市)で実地しています。
〇 豊かな里山の保全、再生を目指し、動植物の調査などの取組を行っています。
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