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令和7年度 生物多様性ユース会議開催業務 公募のお知らせ
令和7年度 生物多様性ユース会議開催業務 公募のお知らせ
1 委託業務名
2 業務の概要
3 委託業務の内容
4 契約期間
5 見積金額の上限
6 応募者の資格
(2)「愛知県が行う事務及び事業からの暴力団排除に関する合意書」(平成24年6月29日付け愛知県知事等・愛知県警察本部長締結)に基づく排除措置を受けていないこと。
(3)「愛知県入札参加資格者名簿」登録業者で、業務(大分類)「3.役務の提供等」 のうち営業種目(中分類)「03.映画等製作・広告・催事」のうち「催事」が登録されていること。
(4)共同事業体を組む全事業者が上記の応募資格の要件をすべて満たすのであれば、共同事業体による応募を可能とする。なお、共同事業体で応募する際は、共同事業体協定書の写しを提出すること。
7 業務内容等に関する質問
質問は、電子メールにて以下のアドレスまでお送りください。
電子メールアドレス:shizen@pref.aichi.lg.jp
件名:「令和7年度 生物多様性ユース会議開催業務」の業務内容等に関する質問
質問に対する回答は、質問者に行う他、2025年8月20日(水曜日)(予定)までに必要に応じ愛知県のWebページに回答を掲載します。
8 応募方法(企画提案書等の提出)
(1) 提出書類及び提出部数
提出書類 | 提出部数 | 備考 |
---|---|---|
参加表明書兼応募資格確認書 (様式1) |
正本 1部 | |
企画提案書 (様式2) |
正本 1部 副本 6部 |
「9 企画提案書の作成内容」を基にA4判で作成してください。 正本のみ表紙に社名を表記し、副本には社名や社名が推測できるような記述はしないこと。 |
社会的価値の実現に資する取組に関する申告書 (様式3) |
正本 1部 | |
その他 ・組織概要、事業概要がわかるもの(会社パンフレットなど) ・事業実績に記載した内容が確認できる資料(事業名、事業内容、実施時期、規模等のわかる資料) |
各1部 |
(2) 提出方法
持参
(3) 提出期限及び場所
2025年8月27日(水曜日) 午後5時 必着
愛知県 環境局 環境政策部 自然環境課 国際連携・生態系グループ(愛知県庁西庁舎7階)
(4)その他
企画提案書作成及び提出に必要な経費については、各応募者の負担とし、提案された企画提案書の返却は行いません。
9 企画提案書の作成内容
(2)実施体制
(3)全体構成
・魅力的かつ効果的なイベント構成。
・ユース世代を中心に、多様な世代・主体での生物多様性・SDGs推進につなげるための構成の考え方。
(4)イベントの企画
・ユースの参加者が、生物多様性保全の推進についての取組発表・共有するとすることにより、ユース同士の交流が図れる企画。
・本県ユースによる生物多様性とSDGsに関する取組のレベルアップ、拡大につながる会議の企画。
(5)参加者確保のための広報・周知計画
・効果的に参加者を確保するための広報・周知計画。(想定する広報媒体・方法、数量、時期等を記載すること。)
(6)事後広報計画
・当該イベントの内容や成果等について、効果的なアピールが見込める事後広報計画。(想定する広報媒体・方法、数量、時期等を記載すること。)
(7)その他独自の提案
・その他、多くの参加者に内容を伝えるとともに、ユースはじめ多様な世代・主体による生物多様性保全、SDGsの推進につながる独自の提案。
(8)業務実施スケジュール
・円滑に業務を実施するためのスケジュール計画を記述する。スケジュール計画の作成にあたっては、準備、調整、活動等の必要な手番・期間が適切に考慮されていることを示すこと。
(9)業務実績
・過去5年間(2020年度~2024年度)に実施した同種・類似業務の実績を記述する。
(10)概算費用
・業務実施に係る概算費用(見積額)を内訳がわかるよう項目ごとに記述する。
10 審査及び委託先の決定
(1) 事前審査(書面)
企画提案書の提出が4案以上あった場合は、書面による事前審査を行い、提案数を3案に絞り込む。事前審査の結果については、9月3日(水曜日)までに各提案者 に個別に連絡する。
(2) 審査方法
委託者が設置する審査委員会において、提出された企画提案について書面審査及び企画提案者によるプレゼンテーションにより最優秀企画提案を選定する。
審査委員会は非公開とし、審査の経過等に関する問い合わせ及び異議申し立てには応じない。
(3) プレゼンテーション
ア 開催日等
9月上旬頃に県庁内会議室において開催予定。日時等が決定次第、参加資格を有することを県が確認した提案者に、個別に連絡する。
イ 実施方法(予定)
企画提案書の内容説明(10分間)、質疑応答(10分間)
審査項目 |
審査内容 |
---|---|
1 実施基本方針 |
・本業務の趣旨を的確に把握、理解した、適切な実施方針か。 |
2 実施体制 |
・ 業務遂行のための実施体制は適切か。 ・ 必要な知見を有する人員で構成されているか。 |
3 全体構成 |
・ユース世代を中心に、多様な世代・主体での生物多様性・SDGs推進につながる内容か。 |
4 イベントの企画 |
・ユースの参加者が、生物多様性保全の推進についての取組発表・共有するとともに、課題や対策について議論することにより、ユース同士の交流が図れる内容か。 ・本県ユースによる生物多様性とSDGsに関する取組のレベルアップ、拡大につながる内容か。 ・ユースが生物多様性保全活動を行う団体と相互に交流し、連携促進、取組意識の向上に繋がる内容か。 |
5 参加者確保のための広報・周知 |
・ 効果的に参加者を確保できる広報・周知内容か。 ・ 想定する広報媒体・方法、数量、時期等が適切に記載されているか。 |
6 事後広報 |
・当該イベントの内容や成果等について、効果的なアピールが見込める広報内容か。 ・想定する広報媒体・方法、数量、時期等が適切に記載されているか。 |
7 その他独自の提案 |
・その他、多くの参加者に内容を伝えるとともに、ユースはじめ多様な世代・主体による生物多様性保全、SDGsの推進につながる独自の提案か。 |
8 スケジュール |
・必要な準備、調整等が考慮され、業務の円滑な実施が期待できるスケジュールか。 |
9 業務実績 |
・本業務の実施に必要な業務実績は十分か |
10 概算費用 |
・必要な経費が、適切な数量・単価で計上されているか。 |
11 社会的取組状況 |
・環境に配慮した事業活動、あいち生物多様性企業認証制度の取得、障害者等への就業支援、男女共同社会の形成、仕事と生活の調和について評価 |
(4)審査結果については、各提案者に文書で通知します。
(5)企画提案書の内容に虚偽があった場合は、委託契約候補者から外し、次点であった業者を繰り上げて委託契約候補者とします。
(6)委託先の選定は非公開で行われ、審査の経過等、審査に関する問い合わせには応じません。
(7)審査結果についての異議申し立ては受け付けません。
(8)次のいずれかに該当するときは、その者の提案は無効とします。
ア 応募する資格のない者が提案したとき。
イ 提出期限までに提出先に書類が提出されなかったとき。
ウ 事実に反する申込みや提案などの不正行為があったとき。
エ その他、あらかじめ指示した事項に違反したとき、審査の公平性に悪影響を与える行為をしたとき及び提案者に求められる義務を履行しなかったとき。
11 委託料の支払
12 スケジュール(予定)
2025年9月上旬 審査委員会による審査
2025年9月中旬(予定) 委託先の決定、契約
2026年3月25日 業務完了
13 連絡・問合せ先
名古屋市中区三の丸三丁目1番2号 愛知県庁西庁舎7階
愛知県環境局環境政策部自然環境課国際連携・生態系グループ
担 当 木村
電 話 052-954-6229(ダイヤルイン)
Eメール shizen@pref.aichi.lg.jp