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総合看護専門学校 在校生の声
在校生の声
入学当初は不安だらけでしたが、臨床での経験が豊富な先生方の講義を受けて、より現場に近い知識を学ぶことができ、少しずつ自信がもてるようになりました。臨地実習では、授業で学んだことを結び付けながら看護を考えていきますが、患者さんの個別性に合わせた看護実践に難しさを感じることもあります。そのような時、親身にサポートしてくださる先生方、クラスメイトの支えによって乗り越えることができました。大学と違って3年間で国家試験の受験資格を得るため大変な時期はありますが、県総看は学習をサポートしてくれる環境がとても整っていると思います。今後も仲間とともに助け合い、患者さんの心に寄り添い、より良い看護ができるよう学び続けたいです。53回生 M.Tさん
入学前、国家資格が取れて安定した職業であるという理由から看護学科を選択し、さらに学費の安さからこの学校を選びました。しかし、本校では「自分が目指したい看護師像について」や「どんな看護師が求められているのか」を考える時間がしっかり設けられており、成り行きで入学した自分ですが、2年生になった今では目指したい看護師像をしっかりとかんがえられるようになりました。また、先生方の手厚い指導も魅力の一つです。臨地実習や技術試験の前に自主練習を行っていると、「最近、頑張っているね」と声をかけ、空き時間を使って技術のコツを教えてくださることもあります。そのおかげで、臨地実習では自信をもってケアに臨むことができました。大変なこともありますが、その分仲間との友情も深まり充実した学校生活を送ることができています。総合看護専門学校で一緒に頑張りましょう。 54回生 N.Sさん