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愛知県行政評価委員会の意見について

ページID:0020138 掲載日:2008年12月26日更新 印刷ページ表示

愛知県行政評価委員会の意見について

1 行政評価委員会

委員会の役割
○ 行政評価委員会は、制度の適正な運用と評価結果の客観性を確保するため、平成16年度に設置されものです。
○ 16年度及び17年度は、10施策を選定(原則として各部1施策)し、その評価手法や評価結果に対する意見を述べて評価内容に反映されるよう努めるとともに、制度のあり方についての意見を述べてきました。
○ 18年度は、3年のローテーションで実施してきた施策評価が一巡すること等から、制度の見直しについて検討を行い、11月に16の改善項目を内容とする委員会意見を取りまとめていただきました。
○ 19年度は、委員会意見を踏まえて、施策評価の対象を「新しい政策の指針」の「柱となる政策の方向」又は個別計画等に位置づけのあるもの等に重点化したことから、各部が評価を実施した施策(113施策)のうち、政策指針の8つの「柱となる政策の方向」に位置づけのある施策の中から一つずつ選定(原則として各部1施策)し、その評価手法や評価結果、制度のあり方についての意見をいただきました。
○ 今年度も引き続き、各部が評価を実施した施策(119施策)のうち、政策指針の8つの「柱となる政策の方向」に位置づけのある施策の中から一つずつ選定(原則として各部局1施策)し、その評価手法や評価結果、制度のあり方についての意見をいただきました。

委員名簿(五十音順、敬称略)

氏名

備考

小澤美紀子

弁護士

面高 俊文 

株式会社デンソーユニティサービス顧問

NPOパートナーシップサポートセンター監事

二村真理子 

愛知大学経営学部准教授

前川三喜男

【座長】公認会計士

山谷 清志

同志社大学政策学部教授

委員会開催状況
 開催日等検討事項等 
 第1回(20年 7月24日) 委員会の進め方、評価対象施策等の選定
 第2回(20年 9月 2日) 評価対象施策等の検討、関係部局のヒアリング
 第3回(20年 9月16日) 評価対象施策等の検討、関係部局のヒアリング
 第4回(20年10月16日) 委員会意見(案)の検討

2 評価委員会の対象として選定された施策

対象施策一覧

部局名

施策名

新しい政策の指針における柱となる政策の方向

地域振興部

県営名古屋空港の運営・整備 

安心・安全で元気な地域づくりとその実現に向けた社会資本の整備

県民生活部

交通安全の推進 

安心・安全で元気な地域づくりとその実現に向けた社会資本の整備 

環境部 

生活排水対策の推進 

豊かで快適な暮らしを創出する循環型社会づくり

健康福祉部

へき地医療の確保県内各地域の特性を踏まえたバランスある発展

産業労働部

雇用の安定確保 

人口減少・超高齢社会を支えあう自立と安心の社会システムづくり

農林水産部

健全な食生活の理解促進及び県内農林水産物に関する情報提供 

産業技術の世界的中枢性の強化と成熟社会を担う産業展開

建設部

博覧会テーマを継承・発展する愛・地球博記念公園の整備等 

産業や文化を世界に発信する国際交流大都市圏づくり  

教育委員会

小中学校教育における教員の資質の向上 

愛知の創造的発展を担う人づくり

※上記施策は、行政評価委員会において選定されたものです。

3 評価委員会意見への対応状況 

委員会からは、上記8つの施策の評価について、主に必要性、有効性、効率性の観点から、次のような意見をいただいております。また、これとは別に、行政評価制度の課題や今後のあり方等についても意見をいただきました。
これらの意見に対して、県の考え方や対応方針等についてまとめました。

平成20年度愛知県行政評価委員会意見への対応状況について

問合せ

愛知県 総務部 総務課
行政経営企画グループ
担当:上田・高見
内線:2126・2127
052-954-6077(ダイヤルイン)
E-mail: somubu-somu@pref.aichi.lg.jp

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