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南知多町長らが知事を訪問し、トラフグの漁獲状況を報告

ページID:0008282 掲載日:2007年11月27日更新 印刷ページ表示

トラフグの産地である南知多町長らがPRを兼ねて知事を訪問し、ふぐはえ縄の漁獲状況の報告を行いました。

 これから寒くなるにつれて一層おいしくなる、冬の味覚の王者、トラフグ。実は愛知県は、全国でも1,2を争う、天然トラフグの産地です。

 県では、トラフグ資源増大のための施策に力を入れており、平成17年からは田原市の栽培漁業センターで種苗生産を開始したところです。漁業者の手で放流された種苗は1~2年で大きく育ち、はえ縄漁業を中心に漁獲されます。今年のはえ縄漁は、10月2日から始まりましたが、資源状況は良好のようです。

 平成19年11月21日(水)、県内一のトラフグ産地である南知多町の町長らが、名産品のトラフグのPRを兼ねて知事を訪れ、漁獲状況の報告を行いました。

 

南知多町長あいさつ

南知多町の沢田町長が、冒頭あいさつ
「冬はやっぱり、南知多の天然フグ。たくさんの人に食べに来ていただきたい。」とPRし、栽培漁業の成果もあり漁獲も良好、と報告

漁法等の説明

篠島漁協組合長から、トラフグの水揚げ量は昨年の倍以上あると報告
知事は、「放流して水揚げにつながるという話はありがたいこと」と感想を述べ、漁法や漁場について熱心に質問

知事のトラフグ試食

持参された天然トラフグ刺身を試食する知事
「皮が何とも言えずおいしい。トラフグは愛知県にとって全国に自慢できる貴重な食材」と絶賛

問合せ

愛知県 農林水産部 水産課

E-mail: suisan@pref.aichi.lg.jp

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