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漁業体験現場研修を実施しました
のり養殖業を体験
漁業に興味のある方を対象として、令和6年9月29日(日曜日)に第3回目となる漁業体験現場研修を実施しました。 今回は、3名の方がのり養殖業を体験しました。
今回は、西三河漁協所属の漁業者が実施する陸上採苗作業を見学しました。県職員からのり養殖の概要の説明を受けた後、水車を用いた陸上採苗作業を見学しました。漁業者の指導を受けて、のり糸に付着したのりの殻胞子を顕微鏡で観察しました。
終了後、参加者の皆さんからは、「水温管理や光条件に気を配って作業していることに衝撃を受けた。漁業のイメージが一新されるくらい貴重な経験となった。」などの感想が聞かれ、思いのほか繊細な作業が要求されるのりの陸上採苗作業に感銘を受けた様子でした。
今回は、西三河漁協所属の漁業者が実施する陸上採苗作業を見学しました。県職員からのり養殖の概要の説明を受けた後、水車を用いた陸上採苗作業を見学しました。漁業者の指導を受けて、のり糸に付着したのりの殻胞子を顕微鏡で観察しました。
終了後、参加者の皆さんからは、「水温管理や光条件に気を配って作業していることに衝撃を受けた。漁業のイメージが一新されるくらい貴重な経験となった。」などの感想が聞かれ、思いのほか繊細な作業が要求されるのりの陸上採苗作業に感銘を受けた様子でした。

水車を用いたのりの陸上採苗作業を見学

漁業者の指導を受け、のりの殻胞子を検鏡
※当該漁業体験研修事業の募集は、小型底びき網と船びき網の現場研修で定員を超えた申込みがあり、すでに受付を終了しましたが、のり養殖業は、現在も募集中です。