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新しい公共支援事業「新しい公共の場づくりのためのモデル事業(県対象)」の対象事業が決定しました

ページID:0044381 掲載日:2011年8月19日更新 印刷ページ表示

 平成23年8月19日(金曜日)発表

新しい公共支援事業「新しい公共の場づくりのためのモデル事業(県対象)」の対象事業が決定しました

 ~9件の応募事業の中から、4事業を選定しました~

 男性にとっての男女共同参画の啓発ツールを作成し、男性の関心の低さの解決を目指す事業(社会活動推進課男女共同参画室)やモリコロパークの南部樹林地の自然環境調査を行い、その成果を活かした自然体験プログラムを実施する事業(公園緑地課)など、NPO、企業、行政など多様な担い手が協力する先進的な取組を、「新しい公共支援事業」の対象事業として選定しました。

1.選定事業

選定事業一覧 (詳細は別紙一覧のとおり)
申請者連携するNPO等名事業名称
県民生活部
社会活動推進課男女共同参画室
地域開発みちの会男性のための参画プロジェクト
~男性にとっての男女共同参画を考える~
環境部
自然環境課
特定非営利活動法人
日本エコロジスト支援協会
知多半島臨海部の企業緑地における生態系ネットワーク形成担い手育成事業
健康福祉部
医療福祉計画課
特定非営利活動法人
地域福祉サポートちた
新しい支え合いのしくみづくりのための協議の場開催事業
建設部
公園緑地課
特定非営利活動法人
長久手公共施設協力会
モリコロパークの南部樹林地の水源体験と学び(あそび)の空間作り
※愛知県新しい公共支援事業運営委員会第3部会(部会長:四日市大学松井真理子教授)の平成23年8月10日(水)における審査結果を踏まえて選定

選定事業一覧、新しい公共支援事業概要等

2.新しい公共支援事業について

 県では、国からの交付金を基に、平成23年度と24年度の2年間、「新しい公共支援事業」を実施します。

 この事業では、中間支援組織等に委託して、NPO等の活動基盤を整備する事業(NPO等活動基盤整備支援事業)や地域からの提言をもとに、県又は市町村が「新しい公共」の担い手であるNPO等及び企業など多様な担い手と協働して、自らの地域の課題解決に向けた先進的な取組を試行する事業(新しい公共の場づくりのためのモデル事業)に取り組んでいきます。

3.その他

※新しい公共とは

 従来は、官が独占してきた領域を「公(おおやけ)」に開いたり、官だけでは実施できなかった領域を官民協働で担ったりするなど、市民、NPO、企業等が公的な財やサービスの提供に関わっていくという考え方。

※NPO等とは

 特定非営利活動法人、ボランティア団体、公益法人、社会福祉法人、学校法人、地縁組織、協同組合等の民間非営利組織。

問合せ

 愛知県県民生活部社会活動推進課
  担当 NPO・ボランティアグループ 中野、藤井
  内線 4995、4996
  ダイヤルイン 052-961-8100
  E-mail:npo-plaza@pref.aichi.lg.jp

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