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地域課題の解決に向けた多様な主体による連携・協働促進会議の成果報告書「地域をつなごう!連携・協働のための円卓会議」を作成しました

ページID:0385985 掲載日:2022年3月18日更新 印刷ページ表示

地域課題の解決に向けた多様な主体による連携・協働促進会議の成果報告書「地域をつなごう!連携・協働のための円卓会議」を作成しました

 多様化・複雑化する地域課題を解決するためには、NPOと行政だけでなく、大学・企業、地域など多様な主体がそれぞれの特長を生かし、連携・協働することが求められています。
 そのことから、それらの主体が一堂に会して、地域課題の解決に向けて協議するための会議(「地域課題の解決に向けた多様な主体による連携・協働促進会議」(地域円卓会議研修))を開催しました。
 この度、この会議の成果として、多様な主体による連携・協働を促していくための地域円卓会議のあり方やノウハウ、さらにはまちづくりについて、参加者の事例から、参考になるアイデアをまとめた「地域をつなごう!連携・協働のための円卓会議」を作成しましたので、お知らせします。
 行政職員だけでなく、多様な主体との協働に関わる多くの方々に御覧いただけますと幸いです。

報告書の概要

(1)名称
  地域をつなごう!連携・協働のための円卓会議
(2)報告書の構成
  ・2021年度「地域課題の解決に向けた多様な主体による連携・協働促進会議」(地域円卓会議研修)の概要
  ・地域円卓会議を知ろう
  ・地域円卓会議をデザインしよう
  ・【資料】地域円卓会議 実践計画シート

【参考】会議の概要

名 称:地域課題の解決に向けた多様な主体による連携・協働促進会議
参加者:13名(構成:NPO等団体、大学、企業、行政)
内 容:「NPOと大学・企業連携促進事業調査結果報告書」で紹介した事例の中から、NPO法人亀崎まちおこしの会と日本福祉大学などが連携した、半田市亀崎地区の「空き家を活用した地域活性化策」をテーマとし、地域円卓会議のあり方などについての協議を行った全5回の会議
「NPOと大学・企業連携促進事業調査結果報告書」は、あいちNPO交流プラザのWebサイトに掲載しています。
(第1回)
 テーマ 「連携・協働のための地域円卓会議の意義」
 日 程 9月8日(水曜日)
 場 所 オンライン(Zoom) 

(第2回)
 テーマ 「現場発信の地域円卓会議を考える」
 日 程 9月24日(金曜日)
 場 所 半田市亀崎地区

(第3回)
 テーマ 「多様な主体で課題認識について理解・共有するには」
 日 程 10月5日(火曜日)
 場 所 あいちNPO交流プラザ

(第4回)
 テーマ 「自由な意見を出し合う」「重点的な取組を整理する」 
 日 程 11月3日(火曜日)
 場 所 あいちNPO交流プラザ

(第5回)
 テーマ 「多様な主体の役割をつくる」
 日 程 12月1日(水曜日)
 場 所 あいちNPO交流プラザ